ふるさと納税クレジットカード利用術~妻のカードを夫の納税で利用できるのか?

こんにちは(^-^) Greです。
さて、前回ご案内した「楽天バーチャルプリペイドカード」。⇒「楽天バーチャルプリペイドカードが便利すぎる!」
私がこの「楽天バーチャルプリペイドカード」をよく使っているのは、
「ふるさと納税」サイト
です。なぜかというと、とてもお得で安心だからです。それでは具体的にご説明していきましょう。
Contents
「ふるさと納税」~クレジットカード利用術
ふるさと納税サイトでクレジットカードを利用するととても便利でお得ですね。
今回おすすめしたいのは、楽天カードをそのまま使用するのではなく、
楽天バーチャルプリペイドカードを購入し、それをふるさと納税サイトで使用する
という方法です。ひと手間かかりますが、お得で安全にカード利用ができるのでお勧めです。それでは、そのメリットを説明していきましょう。
楽天バーチャルプリペイドカードが気になる方への記事 ⇒ 「楽天バーチャルプリペイドカードが便利すぎる!」
楽天バーチャルプリペイドカードを使う理由とは?
ふるさと納税をする際に「楽天バーチャルプリペイドカード」を使う理由その1は、
楽天カードのカード番号を入力しなくてよいので安心!
ということです。
納税の際に入力するのは、楽天バーチャルプリペイドカードのカード番号です。楽天カードの番号は入力しなくてよいのです。
ネット上でクレジットカード番号を入力するのは心配ですが、楽天バーチャルプリペイドカードは使い切りで自動チャージはありません!また購入すると毎回、カード番号が変わるので安心ですね。
ふるさと納税をすると楽天スーパーポイントが貯まるから
ふるさと納税をする際に「楽天バーチャルプリペイドカード」を使う理由その2は、
楽天スーパーポイントが貯まる!
ということです。
ふるさと納税を夫婦ふたりがそれぞれすると、年間で大きな金額になってきます。
楽天バーチャルプリペイドカードを購入時、楽天スーパーポイントが1%貯まります。年間10万円の利用で1,000円分。20万円になると2,000円。一年分だと少なく感じますが、毎年カードを利用していくとポイントが大きくなってきます。
また、カード払いをするとコンビニに支払いに行かなくて済むのも、プチ引きこもり人の私には大きなメリット~(-ω-)
妻名義のクレジットカードで夫名義のふるさと納税はできるのか?
我が家では夫婦それぞれが「ふるさと納税」サイトを利用して、ふるさと納税をしています。
ちなみに、妻名義のクレジットカードを、夫のふるさと納税の申込で使うことはできるのでしょうか?
我が家で利用している「ふるさと納税サイト」さとふる では、
「納税者本人のクレジットカードしか使えない」
とされています。つまり結論としては、
妻名義のクレジットカードで、夫名義のふるさと納税はできません
ということですね。そもそも、ふるさと納税は本人が納税すべきもの(支払うもの)だからです。
総務省のホームページを引用してみます。
Q. 同じ家庭内なら、誰がふるさと納税を行っても大丈夫ですか?
A. 所得税や住民税を納めている方が寄附金控除を受けられますので、寄附金控除を受けるためには、その納税者本人がふるさと納税を行う必要があります。また、ふるさと納税を行う名義も本人である必要があります。
総務省HPより
「夫名義のふるさと納税は夫本人が行い、本人が支払う」ということですね。もちろん、支払いができてしまう場合もありますが、本人が納税していないと「寄付金控除」が受けられなくなってしまう可能性があるので注意が必要です。つまり、本人の預金口座から引落しされることが必要だと思われます。
また、そもそも
クレジットカードは、名義の本人のみ使用が認められており、本人以外は使用禁止。カードの貸し借りは家族であっても違反行為となる
のでこちらも注意が必要です。
以上、ふるさと納税サイトでの「クレジットカード利用術」でした。便利なカードですが、注意して違法にならない方法で使用していきましょう。
たいへん長くなりました。おつきあいありがとうございました。
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