感情移入しすぎ★そしてお正月
こんにちは(^-^) Greです。
さて、大好きな『相棒』の再放送が今週から
再開して、ごきげんな夜を過ごしている私(^-^)
さて昨夜の『相棒』は…
昨夜も娘2と晩御飯を食べながら『相棒』を見ていたのですが。
偉大な父親のプレッシャーによって不登校になる息子の話でした。
父親が威圧的に息子を叱るシーンを見ながら、
母「放っておいてあげればいいのに!」
娘2「見てられない!」とソファに丸くなる娘2。
(ふたりとも感情移入しやすいタイプ〜苦笑)
そして、外に出られなくなり、家にひきこもる息子。
外出しようとすると父親にまた怒られてしまい…
母「父親がいない遠くに行って、ひとりでやっていけばいいのに」
娘2「そうだ!そうだ~!!」
ふたりでキャーキャーいいながら見ていました(^^)
そして最後には…
「俺は父さんみたいにはなれない!!!」と叫ぶ息子。
なんだか娘1の中学時代を思い出してナミダ出そうでした…
***「も~!感情移入しすぎでしょ!」娘2より(^^)***
それにしても…(>_<)
子供にとって、父親や母親の影響って大きいですね。
私は娘が生まれて思ったことは、
この家庭の”独裁者”にならないように気をつけよう!
ということでした。
だって、生まれたばかりの赤ちゃんは命を親にまるごと
預けているのですもの。
親が育児を放棄したら命を継続できない…ということは、
親が”独裁者”であっても従わざるを得ないという立場に
子供はいるということです。
私は”独裁者”にならないし、
子供を”作品”にするのはやめよう…
そう思いました。
そして最近の話♡
つい先日、娘1と長TELをした際に、なぜか人づきあいの話になり、
母「最近、DVとか多いらしいけど、変な男につかまらないようにね!
離れられないっていうけど、実際問題として縁を切ることができない
人間関係なんてないからね!」
娘1「大丈夫だって〜(^^)」
母「親と子の関係でさえも、切ろうと思えば切れる関係なんだから。」
娘1「それを親がいっちゃう〜?笑」
母「たとえば、ひどい親だった場合とかね。
まぁ、私は縁を切られないよう、全力を尽くすけどね(^-^)」
娘1「ハイハイ…苦笑」
なんて大人の話をしていました(^-^)
そしてお正月の話★
母「そういえば、お正月はいつ帰ってくるの?
早く予約した方が安くとれるんじゃない?」
娘1「え?お正月帰らないとダメ?
シンチャン(女子友)もいるっていってたから…
二人でカウントダウンしようかと思ってた」
そう来るか!
お正月の帰省★危うし!(-ω-)
娘1には会いたいけれど…
友達と年越ししたい気持ちもわかるので~
まぁ、娘1にまかせることにしよう。
娘2は姉に会いたがるだろうけど…(-ω-)
娘1が帰省してこなかったら〜
母親達も高齢になってきたし…
お正月はどっちかの実家に帰省しようかなぁ…
どちらにしてもお正月はにぎやかに過ごしたい気分です☆