子供の留守番ルール

こんにちは(^-^) Greです。

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春になって入学、進級シーズンですね✧

この春から学童を卒業する子や小学校入学など

子供だけの留守番デビューをする子も多いと思います。

 

そこで、我が家が決めていた留守番ルールについて

まとめてみます。

 

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※まずは留守番デビュー前の準備編

鍵を開ける練習をする

我が家では5歳位から、家に一緒に帰宅する際に、

玄関のカギを開ける練習をさせていました。

親が荷物を持っている時など、子供が鍵を開けて

くれるとラクチンです♡

鍵を開けるのって、ちょっと大人気分で娘達は

喜んで手伝ってくれていました。

 

鍵は大事なものだと認識させる

鍵は家を守るもので、大事に扱うものだという

認識を子供にさせるために、大人が鍵を大事に

している姿を見せるようにしていました✧

 

・玄関に鍵置き場を作って、いつも同じ場所に置く。

・持ち歩くときは、バッグの中で鍵の定位置を決めておく。

などなど✧

 

大事なものだから、なくしてはいけないんだな、

という認識を子供に小さい頃から植えつけておきます。

〜それでも、一度はなくしたりするんですけどね…(-ω-)〜

 

子供の留守番に親が罪悪感を持たないこと

子供をひとりで留守番させることに、親が必要以上の

罪悪感を持たないことも大切なのかも。

ご近所ママさんに聞いてみると、専業主婦の子も

意外に小さな頃からひとりで留守番しているものです✧

 

帰宅後は「留守番できて、えらいね!」と声をかけ、

自信を持たせるようにしていきましょう。

 

我が家の留守番ルール✧

それでは、ここからは留守番ルール本編です!

 

1.来客・TELがあっても出ないこと

留守番中は来客やTELがあっても出ないことに決めていました。

子供が一人で留守番していることを知られないように✧

親からのTELは娘の携帯にかけることにしていました。

 

2.友達を家に入れないこと

自宅で何かあった場合の責任が持てないため、

大人がいないときは友達を自宅に入れない

ことにしていました。

 

でも、子供って自分の家で友達と遊ぶのが

好きですよね。なので、私が休みのときは

友達を家に呼んでいいことにしていました。

 

なので私が休みをとると、とってもうれしそうに

友達を呼んでいた娘(^-^)

普段はお友達の家で遊ばせてもらっていましたが、

本当に感謝感謝の日々♡いつもお菓子や飲み物を

持たせるようにしていました。

 

3.火は使わないこと

親がいない間は火を使った調理はしないルールです。

火事も怖いけど、やけどしたときの対処ができない

のも心配です。

 

ただし、トラブル発生で親の帰宅が遅くなる場合に

備えて、冷凍ご飯をレンジでチンすることは練習

させていました。

いざとなったら一人で何か食べられるように✧

冷凍ご飯とふりかけがあれば、トラブル発生で

親の帰宅が遅れても何とかなります。

 

4.暖房はエアコンのみ

石油ファンヒーターなどは使わずに、一人のときは

エアコンのみ。エアコンの操作方法を教えました。

やっぱり一番怖いのは火事ですね。

 

5.鍵を入れる場所を決める

鍵をなくして家に入れないのは困るので~

鍵はチェーンをつけて、ランドセルの同じ場所に

入れることに決めました。

コクヨ キーチェーン まなびすと クリップ付

娘が使っていたのははこんな感じ✧

 

また、鍵を持っていることを友達に自慢しないよう

いい聞かせていました。

 

6.玄関の鍵を開ける時は周りを確認!

これは留守番に慣れてから決めたルールです。

玄関の鍵を開ける時は周りに人がいないことを

確認して、人がいない状態で開けることにしていました。

 

以前、玄関の鍵を開けた瞬間に、背後から男に

自宅に連れ込まれて乱暴される小学生の事件が、

関東で多発したという話を聞き、怖くなったからです。

もちろん娘にその話はしていません。

 

7.家に入るときは「ただいま~」という

家に誰もいなくても、我が家では「ただいま〜」と

いうことにしていました。

家の中に人がいるんだ、と思わせるために…。

 

私も家に着いたら、必ず「ただいま~」といいます。

(誰かいてもいなくても)

小さな頃から習慣にしてしまうといいかもしれません✧

 

まとめ

といっても、最初に注意点を一気に話すと、

留守番⇒怖い

という図式ができてしまうので~

それだけは避けないといけません。

 

玄関で鍵を開ける練習をする際や、

ランドセルに鍵チェーンを取りつけながら、

ひとつずつ説明していくといいと思います。

 

何よりも大切なことは、子供が留守番していて、

親が帰宅した際にほめること✧でしょうか。

 

帰宅すると玄関にランドセルが置きっぱなしだったりして、

つい怒りたくなるのが母というものですが~(-ω-)

そこはぐっとこらえて…「留守番ありがと~♡」と

感謝の気持を伝えることが大事です。

 

留守番⇒ほめられる⇒うれしい

という図式を作るために…✧

 

その後、落ち着いてから、ランドセル置きっぱなしの件は

注意すればいいと思います✧

留守番⇒怒られる

という図式は避けたいですものね!

 

私はときどき、「いつも留守番がんばっててえらいね✧」

と声をかけたり、お菓子を買ってあげたりしていました。

 

✧✧✧

ともあれ、最初は鍵をなくしたり、いろいろと事件が

あると思いますが~

最初から完璧にできる人間はいない✧

と割り切って、様子をみながら成長を待つのが

いいと思います~(・∀・)

 

親も子も階段を一段昇って…成長の春になりますように✧

 

 

情報ブログも書いています✧



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