初めての経験を楽しむ
こんにちは(^-^) Greです。
今日は娘の吹奏楽コンクール地区予選です。
親もいろいろお手伝いがあり、バタバタしそうですが~
今回で娘2も部活を引退することになるので、
感慨深いです。
小学生から始めた吹奏楽✧
ついにこの夏で引退となり、
受験勉強の道を歩き始める娘2。
その後も新しい生活が待っています。
新しいことを始める楽しさを知る✧
新しいことを始めるのは、不安や心配や
わからないことがたくさんありますね。
人からやり方を教えてもらっても、
うまくいかないことも多いし、
自分なりの工夫が必要です。
でも、新しいことを始めるのは不安もありますが、
わくわくする楽しさもありますよね✧
私は怖いもの知らずなので、新しいことにも
わりと気軽にチャレンジできるのですが~
(物事を深く考えていないともいえますね…苦笑)
娘にも「とりあえず始めてみる」ことの楽しさを
知ってほしいと思います。
新しい世界に足を踏み入れることを恐れずに、
自分の世界を広げてほしいし✧
結果が出なかったとしても、すべては自分の経験として
残るはずだから。
子供をチャレンジを恐れない人にするには
子供を「新たなチャレンジを恐れない人」にするには、
どうしたらいいのでしょうか?
その一つの方法としては、
周りがよけいな前情報を与えすぎない
ことが大切なのではないかと感じています。
子供が失敗しないように、前もって親の経験話をしたり、
こうすると失敗するからやめておけ、などという話を
してしまうと、子供が先入観を持ってしまい、
自由な発想で新たな世界を構築することが
しづらくなると思うのです。
「失敗できない…」とよけいなプレッシャーも
生まれかねないし。
子供が何かを始めようとしている時は、
注意深く子供を見守りつつ、道から外れて
転げ落ちないように気をつけながら、
親はできるだけ、
よけいな先入観を与えないように放っておいてあげる
のがいいと思います。
できるだけ「気楽」にチャレンジできるように…
ごくごく普通~に子供に接すること✧
親が力まないこと✧
「がんばってね~」といわないこと✧
でもこれが、以外に難しいことだったりもします。
新たな道はもうすぐそこに…
ともあれ、今日は娘2の最後のコンクール✧
「がんばってね」ではなく、「見に行くね!」と
娘2を送りだしました。
娘2の初めてのコンクールは震災後の7月でした。
舞台の上で活き活きと演奏する娘2の姿を見ながら、
長女の娘1と手に汗かきつつ、聴いていました✧
家にいるときとはまったく違う娘2の姿に
圧倒されていました。
「高校では吹奏楽部には入らない!」と宣言している娘2。
他にやってみたいことがあるのだとか。
今日はラスト✧コンクールになりそうです…
娘2はもう、新しい道を歩き始めているのかもしれません。