姉妹の子育てに思うこと
こんにちは(^-^) Greです。
今週に入って学校や会社がお休みの人が増え、
電車がすいてきましたね。
ひとり暮らしをしている娘1が帰省してきたので
昨日は娘ふたりと買い物へ✧
洋服屋をハシゴしながら、気がつくと…
娘達の後ろを歩いている私✧
いつから娘が先導してくれるようになったんだろう…(-ω-)
そんなことを思いながら、娘の後を歩いていました♡
仲良し姉妹に思うこと
我が家の姉妹は年齢が5歳も離れているのですが、
たいへん仲良しです。
ふたりで部屋に入っておしゃべりしていて
ず~っと帰ってこないし✧
気がつくと、娘2がいそいそとゲーム機を持ってきて、
マリオカートしているし✧
模試の問題を姉に聞きにいって、何時間もずっと
二人でおでこを突き合わせているし✧
ホントに仲がいいなぁ~(-ω-)
娘1が家を出た時に一番さびしかったのは、
娘2だったのかもしれません。
仲のいい姉妹にするために心がけたこと
私も姉と5歳離れているのですが、
子供の頃に一緒に遊んだ記憶はなく、
娘達のような関係ではありません。
なので、娘達を育てるに当たっては、
「関わりの多い姉妹にしよう!」
と考えていました。
そして、子供の頃に一緒に遊んだり、話をしたり、
関わりが多ければ多いほど、お互いのことを
わかりあえて、仲良くなれるのでは?と考えました。
2人しかいない姉妹だから~✧
自分の気持や考えを素直にいえる関係であってほしい。
親がいなくなっても、姉妹で支えあってほしいと
考えていました。
姉妹を「ライバル」にしない!
もう一つ気をつけていたのは、
姉妹がライバルにならないように!
ということです。
子供は親の愛情についてはライバルになりがちですが~
いつも「娘1も娘2もどっちも大好き!」と娘達に
伝えることで、お互いがライバルにならないよう
配慮していました。
また、小学生になると、それぞれに得意な分野が
出てくるものですが~
それらを姉妹で比べない!ことにも注意していました。
「みんな違って みんないい」
娘1のいいところと娘2のいいところは違うので、
「みんな 違って みんな いい」
ということを娘達に伝えていたつもり✧
また、ひとりをほめたときは、もう一人のいいところを
言葉にするなど、気をつけるようにしていました。
親の気持を知ってか知らずか…
娘達はたいへん仲のいい姉妹に育ちました。
ふたりを見ていると、
「あ~、これでもう安心だなぁ✧」
と本能的に感じたりもしています。
子育ての第一の目的は、
「親から離れても自分たちで生きていけること」
ですが、娘達はもう大丈夫だなぁと感じる今日この頃✧
✧✧✧
さて、本日は受験生の娘2へ、姉のマンツーマン指導が
あるのだそうです。
部活でなかなか受験勉強に専念できていない娘2。
お盆休みだけでも勉強に専念できるといいのですが✧
そんな姉妹の姿を少し離れてみている母なのでした。