憧れの在宅ワークの実情

こんにちは(^-^) Greです。

huukei

私の周りには在宅で仕事をしている方が何人かいらっしゃいます。

業務委託でPCソフトの開発をしている方や在宅でPC入力をしている方、自宅で設計の仕事をしている方など~さまざまです。

 

私の妹も在宅でPC入力の仕事をしています。

ある会社から直接、仕事を請け負っているので報酬もわりと高めだし、データのやり取りもすべてメールなので出社の必要がなくラクラクかと思いきや…

妹「いやいや…、仕事に波があって収入が安定しないんだ~」とのこと。仕事がびっちり入って土日も休めない月もあり、数万円のおこづかい程度の月もあり、なのだそうです。

翌月の予測がつかないし、基本的に仕事は断れないので融通はきかないのだとか。しかも、

妹「ずっと家にいるとひとりごとが多くなるんだよね…」

とのこと。確かに話し相手がいないから…(というか私もSEをしていたときはひとりごとは日常茶飯事!周りのSEもみんな普通に大きな声でひとりごといってたし…笑)

 

専業主婦だったら趣味の教室に通ったり、スポーツジムに行ったり、お友達とランチしたりと人との接点がいろいろあって話す機会も多いとおもうのですが、在宅ワーク中はひとりでずっと仕事をしているので気分転換がムズカシイのだとか。

 

そうなんだ…ひとりが好きな私は在宅で好きな仕事ができたら最高!と思ってしまうのですが。。。

 

別の在宅ワーカーさんからは、「しゃべる機会が少ないから、気をつけないと顔の筋肉が落ちるよ~」という怖い話も聞いてしまいました。それは怖すぎる…

その方は毎日顔の体操をしつつ、夕方には自転車でひとっ走り運動にでかけるんだ、ということでしたが、いろいろと工夫が必要ですね。特に40歳を過ぎると急に体が変わってくるので気をつけないと…

 

ソフト開発をしている在宅ワーカーさんは「仕事を始めるときは、同僚とSkypeをつないでから仕事をしているので会社と同じく雑談もOKだよ~」と話していました。作業自体は在宅でしているけれど、実際は打合せや会議で会社の人とはしょっちゅう顔を合わせるから孤独感はないし、時間の融通がきくのが一番うれしい、と話していました。これは理想的な在宅ワークかもしれませんね!

 

やはり、在宅ワークといっても働き方は多種多様でひとことではくくれないなぁ、という印象です。

 

娘たちが小さかった頃は憧れだった在宅ワーク…娘が大きくなった今は「通える場所があってよかった」と思うこともあります。年代と家庭状況によって働き方を変えられる社会になってくれたら理想的ですね。

ともあれ、その前に在宅で仕事をするための「実力」が必要なのですが…。

 

情報ブログも書いています✧



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