娘2~中間テストの2週間前!

こんにちは(^-^) Greです。

 

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仙台市の中学は2学期制です。10月に秋休みがあり、そこで1学期終了となります。

そろそろ中間テストの2週間前にさしかかる頃…

 

娘2は週末をどう過ごしているかというと…毎週末、部活動です!休みなし!平日も朝7時に家を出て朝練、帰りも夜遅いし。

疲れるだろうなぁ…勉強する余力もないだろうなぁ、と思いつつ。

母「疲れが出るから、たまには部活休んだら?」というと、

娘2「いや!コンクールが近いから」とひとこと。

7月にコンクールを控えて課題曲の練習に励んでいるのです。運動部より長時間の部活なのでキツイだろうなぁ~

 

確かに部活も大切だよね。中学のメインの活動は部活だもの。

 

でも、中間テストまであと2週間ですけど~

と思いつつ、口には出しません。実際、娘2の性格としては「やるときはやる子」なので、それをいってもいわなくても「できるときはやる」し、できないときはしないのです。

 

姉の娘1はというと「中間テスト、いつからだっけ?」といわれないと気づかないでのんびりしてしまうタイプ。なので、ときどき目を覚ますために「中間テスト、いつから?(・∀・)」といっていました。

(娘1「昨日も聞かれてますけど~(^^)」母「高齢だからすぐ忘れちゃって〜」娘1「うそつけ!」なんて会話してました)

受験が終わった後、娘1は「私はのんびり屋だから母にいろいろいわれてよかったと思う」と振り返っていました(笑)

 

でも、それは子供の性格によると思っています…

子供をよく観察して、この子はかまわれたくないタイプ!と思ったら放っておく方がいいのかも。もし成績がそれで下がったとしても、そこで本人が「マズイ…」と思って奮起してもらわないと次のステップには進めないからです。

イヤイヤ勉強するくらい、時間のムダはないですものね!

 

実際、自分の中学の頃を思い出してみると…

親にテスト期間を把握されていたかどうかも定かではない!親は放任主義だったので、子供の自主性にすべてが任されておりました。ただ、当時は高額だったであろう英語の教材やら何やらは与えられていて、自分に興味さえあれば使える状態でした。

そして中3からは家庭教師の先生が週1回来てくれていて、わからない問題を教えてもらっていました。

親はすべてノータッチ!

反抗期の中学生にはベストな方法だったのかもしれない、と今は思います。

 

 

こんなふうに気持ちに余裕が出たのは、娘1を見てきたからだと思います。

中学で勉強スイッチが入らない子でも高校でがんばるタイプの子もいる。

最終的には本人のやる気次第であり、やる気のない子を無理に部屋に追い立てて勉強机に向かわせても、意識が変わらない限り不毛な戦いだということを経験しているので…

やはり第2子は親がゆとりを持って対応できるからトクなのかもしれませんね!

 

そこで娘2には、

日頃、勉強するといいことあるよ的な話をして洗脳しておいて

試験の前は放っておく!(後は塾にお任せ)方式でいってみたいと思います。

 

とりあえず娘2には「もし学費免除の奨学生で高校に入れたら、おこづかい●●●●円アップだって父がいってたよ! 中間テストが内申点の計算に入るからね!」とエサを与えつつ…

「えっ?ホント!」と目をキラキラさせていた娘2…(^-^)

 

本人のやる気スイッチが入るのを待ちたいと思います!

 



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