娘と少し距離ができて思うこと

2014/9/13 2014/10/22 ダイアリー

こんにちは(^-^)　Greです。

さて今日は仕事がお休みだったので、娘１と一緒に
買い物へ行ってきました。
久々にゆっくりショッピングができて楽しかった〜☆

でももう、お互いに気を遣いあっているなぁ…
ということです。

久しぶりの買い物なんだから、お互いに楽しく
過ごそうよ的な空気があり、とっても楽しいの
ですが前とは違うなぁと思いました。

ひとことでいうと少し距離ができた、という
感じでしょうか？

まぁ、私も実母に距離を少し置くようになった
のは就職して家を出てからのこと。

なので、お互いに非日常で会うようになった頃から
なので…娘１と同じですね(^-^)

少し距離ができたおかげで、以前のような『衝突』
もなくなり、楽しい時間が過ごせました♡

お互いに大人になったということでしょうか(・ω・)ノ

私の実母は昔ながらの母親なので、
娘のあれこれに口を出したいタイプでした。
私は就職とともに家を出てしまったのであまり
干渉を受けずに済んだのですが、その分すべて
妹に母親の眼がいってしまい、たいへんだった
ようです…

お互いに距離が近すぎると過干渉になりがち。
母と娘の過干渉はお互いの不幸のもと…
意識的に少し距離を置いた方がよさそうです。

娘２はテスト直前でずっと塾に行っていたので〜

その後は娘１と二人で録画しておいた『ロボコン』
（ロボットコンテスト）を見ていました♡

いろんな学校が自作ロボットを競わせる全国大会で、
娘１はときおり繰り返し再生して機体の構造を確認しつつ…
キャーキャーいいながら二人で見ていました(^-^)

我が家では夫が昔からロボコン好きで、娘達も
小さい頃からずっとＴＶで見ていましたが…
（主に高専ロボコン）

確か去年のロボコンは受験生の夏休み中で、夫と３人で
見た記憶があります。（娘２はまるきり興味なし！）

今日は大学ロボコンを見終わって優勝チームに
感情移入して母娘で涙を流した後…
静かに部屋に戻っていった娘１(-ω-)

ポロポロと涙を流しておりました…

母「どうしたの？」と聞くと、

娘１「だって…ずっと憧れてた世界に自分も足を
一歩踏み入れることができて…
幸せだなぁって思ったら泣けてきた…」とのこと☆

「そうか…ガンバレヨ！」といいつつ…(^^)
思わず後から笑ってしまいました。

その後、サークルの先輩方にメールしていたようです♡

なんだか…とっても純粋（単純）に育ってしまった
けれど。。。
大丈夫かなぁ、とチラリと思いつつ。(^^;

まぁ一生懸命になれることがあるのは幸せなことだね♡
そう思いながらお風呂に入った休日なのでした(^-^)