人工知能が人の仕事を奪う?

 

こんにちは(^-^) Greです。

DSCN4526

少し前のNHK「クローズアップ現代」で人口知能の

特集をしていましたが、ごらんになりましたか?

とっても興味深い内容だったのでご紹介します。

 

スポンサーリンク

人工知能が人の仕事を奪う

まず、番組の最初にこんなコメントがありました。

今後、10~20年間でなくなるであろう職業

スポーツの審判
レストランの案内係
動物のブリーダー
電話オペレーター
レジ係
ネイリスト
集金人
ホテルの受付係
データ入力作業員
簿記、会計、監査の事務員
塗装工、壁紙張り職人

 

20年後には、現在、人間がしている仕事の65%が

人口知能に置き換わるであろうという話です。

ちょっと怖い話です。

 

消えていった仕事

確かに、20年前まであった仕事に「POP」という

スーパーのチラシを手書きで書くというものがありました。

 

主婦向けの通信教育などでも大きく扱われていたPOP。

現在はすべてPCでちらしを作成しており、

手書きPOPの仕事は消えてしまっています。

 

これと同様に、今後20年で消えていく「仕事」は

たくさんあるのだろうと思われます。

 

 どんな仕事が消えてるのか?

どのような仕事がなくなるのか?というと、

ルーチンが決まっている仕事

情報を分析して集計する仕事

物を作る仕事

翻訳や通訳などの仕事

など人間よりも機械(PC)が得意とするもの

なのだそうです。

 

なくならない傾向が強い仕事は、

クリエイティビティの高い仕事

判断が必要な仕事

人との交渉が必要な仕事

人に合わせて物事を教える仕事

となり、複雑な思考が必要な仕事だということになります。

 

そこで考えること

そこで思うのは、

複雑な思考ができるよう勉強したり、

クリエイティブなセンスを磨くことも大切ですが、

やはり、人とのコミュニケーション力を高めることが

長く仕事を続ける基礎力になるのでは?

ということです。

 

私達はロボットよりも「人」と一緒に仕事をしたいし、

物を買ったり、教えてもらったり、したいものですよね。

 

自分もそうですが、子育てにおいても、

日頃の家族での会話の中で会話力を高めて、

コミュニケーション力をつけていくことが大切だと感じました。

 

娘達に思うことは、

「言葉がなくても通じる間柄」なんて信じないで、

「言葉に出して感情を伝える」ということを

普通にできる人になってほしい、ということです✧

 

私も苦手な分野なのですが~(-ω-)

周りに気持ちを伝えられる人になる努力を続けたいと思っています。

 

 

情報ブログも書いています✧



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする