論理的に夫婦ゲンカを避けるには
こんにちは(^-^) Greです。
仙台はいいお天気の休日になりました。
オットはいつもの休日のごとく、山の家へ。
夏にはオクラと枝豆を育てていたようですが、
今は大根を育てているようです。
今日は珍しくオットが早く帰宅✧
時間があったため、娘2のことについて話し合って
いるうちに…珍しく意見が対立。
久しぶりに家庭内に暗雲が立ち込めました。
父親と母親とはやはり、娘に対しての思い入れが
違うのですよね。
私も思わず力が入ってしまいました…(汗)
お互いの見解が違いすぎるので、話し合っても
意見が一致することはありません。
黒い雲がちらりと姿を現した瞬間に
「コレハ マズイ」ランプが点灯し、
これ以上は話し続けるのはやめよう的な空気が発生し、
無事に嵐を回避することができました。
危ない!危ない!!!
というのも、意見を戦わせたところで、
お互いの感覚的な食い違いなので、
歩み寄ることはできないのです。
正解といったものもないのです。
「あ~、そういう感覚なのね」
とお互いに理解をしつつ、
「でも、自分とは感覚違うな」
と思いながら、お互い触れないでおくのが
一番だと思っています。
お互いの地雷がどこにあるかを理解していると
夫婦ゲンカにならないのでとても楽ちんです。
論理的に夫婦喧嘩を避ける方法
まず、夫婦ゲンカを避けるためには、
自分がどういう行動をすると相手は腹を立てるのか
ということを具体的に理解することが大切です。
ケンカの引き金になるような「自分の行動」が
何なのか、を探してみるのです。
我が家の場合は、
・夫に頼んだ仕事を急かす
のが夫の地雷のようです。
私はせっかちなので、ついつい急かしてしまうのですが~
それがオットの気に障って、「コレ以上ハ危険」ランプが
点灯してしまうようです。
夫に頼んだ仕事が終わっているかどうか確認したい
場合は、急かすのではなく他の方法で確認すれば
よいだけのこと。
たとえば、「よかったら、私が行こうか?」
などと声をかければ、夫を怒らせることもないのです。
こちらの言葉や行動の選択ミスによって
夫婦ゲンカへとつながってしまうことが
以前は本当によくありました。
最近の私はオットの地雷を踏まないように
・論理的に考える
・自分の言葉と行動をよく選ぶ
・深追いしない
ことによって、夫婦ゲンカを限りなくゼロに近づけています。
明るく笑いながら主張する方法がおすすめ
といっても、夫に言いたいことをいわずに
自分が我慢する、ということではないのです。
相手に主張を伝える方法を変えました。
・自分の主張は相手の機嫌のよいときに
・明るく、笑いを取り入れつつ主張する
ことにしているのです。
どうしたら相手が自分の主張を理解して
受け入れてくれるのか?と考えた結果、
「明るく、笑いを取り入れつつの主張」
が一番効果的であることがわかりました。
ぜひ、皆様にもおすすめです。
怒りながら主張するより、泣きながら訴えるより
ずっと、相手に受け入れてもらえる方法です✧
相手が怒りながら強く主張してきたら、
こちらとしても受け入れる気持ちには
なれないですものね!
北風と太陽のように…
というわけで✧
オットと二人でテレビを見ながら、
日曜の夜を平和に過ごしています。
明日に備えてそろそろ休むことにいたしましょう✧