ゴミを減らす工夫☆肉・魚のトレイを持ち帰らない
こんにちは(^-^) Greです。
ごみを減らすシリーズ第2段✧
今回は実家の母の実践している方法です。
なんと!買い物をする際に肉や魚のトレイを
家に持って帰らないという奇策(?)です。
肉・魚のトレイはすぐにリサイクル
スーパーなどでも回収している肉・魚のトレイ。
それを実母は購入するとすぐに、スーパーの
駐車場の車内でトレイから肉を出して、持参のラップで
くるんで保冷剤入りクーラーバッグにしまいます。
そして、トレイはスーパーのトレイ回収ボックスへ。
これなら家にトレイを持ち帰らずに済みます。
娘の疑問
私「でも、トレイって洗ってから回収ボックス入れなくていいの?」
母「お店の人に聞いたら、新しいのだったらいいっていってたよ!
毎日、回収業者が持っていって洗浄するから」
私「なるほど~」(ココロの声:そこのお店だけじゃないの?)
結局、私にはできずにいる作戦なのですが…(・∀・)
実母のゴミを減らす執念がスゴイ!!
ブログアップ後、再度、母に聞いてみたところ、
「スーパーのトイレで洗ってから回収ボックスに入れてるよ~(・∀・)」とのこと✧
おばちゃんパワー全開です(-ω-)
たしかに、ラップにくるんだ状態で持ち帰ると、
そのまま冷凍庫にポイッ入れて冷凍できてラクチンです。
リサイクルの習慣は子供の頃から✧
昔から、実母は牛乳パックやトレイをリサイクル回収に
出している姿は見かけていました。
親のそういう姿勢は子供にも引き継がれるようで、
それを見ていた娘1はやっぱり「リサイクル重視派」です。
…これは私ではなく、実母から学んだと思われます…(-ω-)
娘達が小学生になってから、長い休みになると、
娘達を実家に1週間預けていました。
年に3回。行き帰りは私が付き添っていたので、
交通費はけっこうかかりましたが…。
仙台には親戚がいないので、私の親や姉妹や親戚と
交流してほしいという気持ちだったのです。
それだけでなく、いろんなイイコトがありました♡
小さい頃から他の家庭の文化に触れる、ということは
意外と大事なことなのかも。
いいところも悪いところも、子供はじ〜っと見て、
いろいろ考えています。
その中で取捨選択して自分の暮らしに取り入れて
もらえたらいいですよね。
できることからリサイクル✧
世代を越えて、大切なことを子供たちに伝えていきたいものですね✧