全国学力調査とスマホの関係

こんにちは(^-^) Greです。

Blue flowers

おとといのニュースで全国学力調査の結果が報道されていました。

今年も『秋田県』が全国ナンバー1☆

会社に秋田県出身の人がいるので、
「あいかわらず、秋田県NO.1だね(^-^)」というと、

「秋田で小学校の先生をしてる友人がいるんだけど、
全国から視察の先生が来て対応がたいへんだって
いってたよ」とのこと。

確かに…どんな授業をしているのか知りたいものです!

 

ちなみに秋田の友人に聞いてみると…

ちなみに、秋田に住んでいる友人から聞いた話では…

小学1年生の時からすでに宿題の量と質が娘の学校とは
まったく違いました…(>_<)

 

毎日、百ます計算で時間を計る宿題が出されていたり、
「4と6で10になる」というような、足して10になる
数字の組合せを暗記させる宿題が出ていたり…

中学からの数学力をつけるためには小学生低学年の
計算力がとても大事だということです。
(だから、公文式は有効なのだと思っています)

 

娘の算数の宿題は計算プリント1枚だけ…

小学1年生から圧倒的に学習量が違っていて、
「これを6年間続けたら、大きな差が出るよね」
と夫婦で話したのを覚えています✧

 

その他のアンケートがまた興味深い…

そして、文部省が今回の全国学力調査と同時に
行ったアンケート結果がおもしろいのです☆

<設問1>

①クラスの仲間との「話し合い」を通じ、自分の考えを
深めたり広げたりできていますか?

「そう思う」と答えた生徒の方が、「そう思わない」と
答えた子よりも成績がよかったそうです。

これは人間同士のつながりやコミュニケーションに
関するアンケートですね✧
ちゃんと友達と話し合いができている生徒の方が成績
がよいという結果✧✧✧たいへん興味深いです。

これは仕事にも通じる話かも(^-^)

 

<設問2>

②1日にどれくらいの時間、スマホやケータイで通話・
メール・ネットをしますか?

これも時間が短い子ほど正解が多かったそうです。
これまた考えさせられる問題ですね。

 

子供とスマホの関係は親次第…

うちはセンター試験まで娘に『スマホ』を与えていま
せんでしたが、もし小さいうちから与えるのであれば、
『勉強する間はスマホをリビングに置いておく‼』
というようなルール作りが必要になると思います。

勉強していてもスマホからLINEなどの着信があるたびに
集中力がとぎれてしまいますものね。

ともあれ、今の子供たちはゲームや携帯・スマホなどの
誘惑が多くてたいへんなのかも…(^^;

大人でさえもスマホを手にすると時間を忘れてしまいます(汗)
子供だったらなおさら…ですよね!

 

自分で『遊び』を想像できる人に…

もしかしたら、『うちはスマホ、買ってくれないんだ…』位の
方が長い目で見て子供のためになるのかもしれませんね。
成績うんぬんだけじゃなく…
ゲームは大人になってからいくらでもできるけど、
子供はその年代にしかできない遊びを楽しんでほしい☆

 

夏休みに帰省すると、実家の庭の木でカブトムシが
3匹暮らしていたのですが、親戚の男の子がうれしそうに
つかまえて持って帰っていました♡

「どうぶつの森」の中だけじゃなく、本物の動植物に
触れて育ってほしい…✧

 

心から、そう思います(^-^)

 

 

情報ブログも書いています✧



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