娘を見守りつつ、思うこと
こんにちは(^-^) Greです。
今日は娘2の吹奏楽部のイベントがあり、
オットと一緒に見に行ってきました。
中学3年生の10月になってもいまだに
部活動を引退できていない娘2。
土日も朝から晩まで部活なので、
受験勉強どころか宿題がやっとの生活。
いつになったら受験勉強始められるの?
もうそろそろ引退してもいいのでは?
と思っていたこともあったけれど~
最後の演奏が近づいてみると、
それはそれで切ない気持になります✧
娘を見守る夫婦の会話
先日のオットとの会話✧
夫「娘2は勉強、大丈夫なのかね」
妻「夏休みあけの実力テストでは
かなり点が下がったらしい…」
夫「やっぱり」
妻「うん…物理的にムリがあるよね。
勉強する時間がなさすぎる…」
娘2はほとんど家にいる時間はなく、
家(ご飯)→学校→家(ご飯)→塾→家(寝る)の繰り返し。
土日も学校に通う日々。
あまりにも忙しすぎて、近くで見ていて心配になります。
でも、体調を崩したこともないし、
グチひとつこぼすわけでもありません。
妻「将来、忙しい職場でも娘2はやっていけそうだね」
夫「やっていけるだろうね」
勉強しかしていなかった私の中学時代に比べると~
「人生修行」という視点から見ると、
娘2の方がはるかにいい修行をしていると思います✧
部活で人にもまれて、厳しい練習にも耐え、
先生の厳しい指導にもまっすぐ向き合い、
長時間の待ち時間も我慢強く待ち続け、
重たい打楽器運びも黙々とこなし…
私の中学時代にはできなかった経験ばかり。
視点を変えるとプラスに変わる
「物事がトントン拍子に進むときは、
その流れに乗った方がよい」
ということは経験上よくわかっています…
娘2には吹奏楽の風がずっと強く吹いていて、
その勢いがとまることはなかったようです。
部活を引退できずに受験勉強ができないことも
きっと何か意味のあることなのでしょう。
いま彼女は勉強よりもっと大事なことを学んで
いるのかもしれないなぁと思っていました。
一方向から見るとマイナスのできごとも、
視点を変えるとプラスに変わることがありますね✧
それにしても…
小さな頃にぜん息で保育園を辞めさせようと
思ったのが嘘のよう~
丈夫な身体になりました。
もうすぐ15歳になるんだね✧
いつのまにか身長も、姉と同じになったね。