「自分を信じる」

こんにちは(^-^) Greです。

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今週は自然災害の恐ろしさを実感した週になりました。

水害は本当に怖いですね。

 

ニュースを見ながら、娘2と話していたことは、

「避難指示に頼らずに、自分で考えて避難する

ことが大切なんだね」

ということです。

 

今回は避難指示が遅れたり、出されなかったり

していたようですが、そればかりに頼っていては

いけないのかもしれないね、と話していました。

 

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自分自身で自分の命を守ること

東日本大震災の後に感じたのは

『自分自身で自分の命を守る』ことが

大切なのだということです。

 

大震災の時にも、学校で被災し、先生の避難指示に

従って命を落とした子供達がいました。

 

子供からは「裏山に上がろう」という意見も出たのに、

それまでの経験から「大丈夫だろう」と考えた先生が

学校待機を指示。

その後、津波が学校をのみこみました。

 

裏山に上がっていれば助かっていたであろう命。

先生とはいえ、今までに経験したことのない大地震。

的確な避難指示ができるとは限らないということです。

 

「そんなときは、先生の指示に従うのではなく、

自分の判断で行動していいんだよ。

自分の感覚で、安全だと思う場所に避難しよう。」

と娘2には話しています。

 

自然災害時においては、大人の持つ『先入観』は

役に立たないと感じることが多いし、むしろ、

子供のニュートラルな感覚の方が正しい判断が

できる場合も多いのでは、と思うからです。

 

自分で考えて行動すること

命に関わるような大きな選択でなくとも、

子供本人のことについてはやはり、

「本人の意志」を尊重したいと考えます。

 

自分で決めたことであれば、トラブルが発生しても

後悔は少ないだろうし、そこから軌道修正する際の

パワーが違うと思うからです。

 

中学・高校の6年間は、

「自分で考えて行動する」

というワークの練習期間なのでしょう。

 

いろいろな経験を重ねて、

自分を信じて行動することを

学んでいってほしいと思っています。

 

自分を信じる✧

先日、大学生の娘1よりTELがあり、

母「最近、どう?」

と聞いたところ、

娘1「実は機体がうまく動かないんだ。(苦笑)

もうすぐ締切なのに…(´・_・`)」

とのこと。

 

しょんぼりしている娘1には、

母「あるある。仕事してるとそういうことってよくあるよ。

耐性をつけておくといいよ。元気出して!」

と励ましてみました。

 

そして、妹命の娘1に、妹の小さな頃の写真をLINE送信!

娘1「カワ(・∀・)イイ!! ありがとう」

と返事がありました✧

 

そして2日後。娘1から、

「機体が動くようになったよ~」

とのTELあり✧

妹から「おめでと~」と拍手されていました。

 

うまくいかないことも多いけれど~

自分を信じて歩いていくしかない。

他の人より歩みが遅くても気にしない!

とにかく歩き続けることが大事です。

 

一歩ずつでも前に足を踏み出していれば、

いつか小さな山に登れると信じよう✧

 

 

情報ブログも書いています✧



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