女性が職場でうまくやっていく方法
こんにちは(^-^) Greです。
TELで理工学部の娘1と就職の話をしていました。
娘の学科は女子が1割もいません。
娘1「理系は女子が少ないから、何をしていても目立つし、
特別扱いされるのがイヤなんだよね」
母「確かにね。母が就職した会社も女子は1割だったよ」
娘1「特別視しないで放っておいてほしいんだよね。」
母「少ないからなぁ。理系の職場で生きてくとしたら、
女子が少ない世界でどう行動するかっていう問題は
一生つきまとう問題だよ。
だから、早めに習得しておくといいかも」
なんて話していました。
特別扱いや嫉妬をかわす
女子が少ない職場は、女子だからということで
特別扱いされることが多いかもしれません。
新人の頃はそれでいいのですが、その後、
「女子なのに仕事ができる」ということは
男性社員の嫉妬を受けることもあるはずです。
ただでさえ、女性だということで特別扱いされやすい
状態であればなおさらです✧
男性は自分より仕事ができない女子が好きですものね✧
それをうまくかわして、嫉妬やねたみの対象に
なることなく職業人生を歩き続けることは、
女子にとって必須の能力ではないかと思います。
これがなかなかにムズカシイ(-ω-)
自分のポジションを作ること
いつまでも「かわいい後輩」の位置で仕事を続ける
わけにはいかないので、自分のポジションを早めの
段階で作ってしまうと楽かもしれません。
女子が仕事を一生続けようと思ったら、
自分は仕事ではこのキャラクターでいく!
と自分で決めてしまうといいのかも。
それは普段の自分である必要はありません。
私は普段はのんびり屋なのですが、
「仕事のときは怖いね(;・∀・)」
と二十代の頃からいわれていました。
仕事の会議などで自分の意見をしっかり主張するので、
そう思われていたようです。
淡々と謙虚に仕事を続けたい
数年後に就職するであろう娘に思うことは、
長い目で見て仕事を続けてほしい、
淡々と謙虚に仕事をしてほしい、
ということです。
二十代の頃は目先のことを考えてしまいがち✧
友達の会社がまぶしく見えたり、
出産退職する知人がうらやましく思えたり、
転職する同僚に心揺さぶられたり、
自分の仕事がつまらなく思える時期もあるはず。
でも、仕事人生は40年もあり、その中の最初の
十年は職業人生が始まったばかりなのですよね。
十年は長いようですが、10/40と考えると、
まだまだ先は長いのです✧
今の自分だけを考えて焦ったり、
急な方向転換したりしないで、
今の場所で一段ずつ階段を登っていくことが
大事なのかも、と思います。
✧✧✧
1.自分のキャラクターを作る
2.長い目で見て職業人生を考える
自分の道を信じて歩いていきたいものですね✧