娘につい期待してしまう気持
こんにちは(^-^) Greです。
子供に期待するのはよくない!親の意見を押しつけるのはよくない!とわかりきっているつもりなのに…
つい娘に期待してしまう自分がいます。
私は自分が数学好きだったこともあり、娘も数学好きであってほしい、数学だけはいい点をとってほしい、という気持ちがどこかにあることに気づきました…
中学生の頃に勉強を全然しなかった娘1に対しても、
「他の科目はできなくても数学が点がいいから、まぁいっか…」
という不思議なあきらめの気持ちで自分を納得させていたり…
妹の娘2の成績を見ていると…5教科では姉よりずっと上位なのにも関わらず、
数学の成績がイマイチだなぁ
とタメイキをついてしまう自分がいます。(本人にはいいませんが)
自分とは違う人格なのだから、興味や適正が違って当たり前のことなのですが…
わかっているのに「あ~…」という気持ちがあるのです。
今日も塾に行くという娘2にうっかり、
「数学の勉強ガンバ~」
といってしまい、娘2からは
「数学だけじゃないけどね~」
とあっさりかわされつつ、「またよけいなことをいっちゃったな~」と反省モードに入っています。
先日、娘2から「数学がわからない」という話を聞いていたのが秘かに気になっていたのかも…
以前、娘2から
「…私は姉と違って、”数学派”じゃなく”生物派”だから…」
と静か~に宣言されているにも関わらず。
海より深く反省~(・∀・)
「自分、まだまだやなぁ…」とガネーシャにいわれてる?と思いつつ…
(ガネーシャは先日読んだ『夢をかなえるゾウ』に出てくる神様です)
その後、気持を切り替えて図書館へ行って本をたくさん借りてスッキリしてきた私でした!