親になって20年たっても~まだまだ修行が足りないと思うこと

こんにちは(^-^) Greです。

The Bay (43)

 

さて、寒さもゆるんだ週末。

金曜日に県立高校の前期試験の合格発表がありました。

娘2は受験していないのですが、塾でも何人かが受験し、

結果は悲喜こもごもだったようです…

 

そんな金曜の夜、塾から帰るなり、母のところにダッシュしてきた娘2。

「私!これから死ぬ気で勉強がんばるね!」

との宣言✧

 

ココロの中で

「今まで死ぬ気でやってなかったんかいっ(笑」

とツッコミ入れてしまったのですが~(;・∀・)

 

そこは受験生のキモチを逆なでしないよう

声に出すことなく、

「オッケー!」

と笑顔で即答しておきました。

 

彼女の中で何か変化が起きたようです✧

 

この数カ月でいろいろな経験をしているらしい娘2。

友人4人グループで全員が県立高校に合格したら、

一緒にディズニーランドに行こう♡と話しているのだとか。

 

「なんだかかわいいなぁ~(・∀・)」と思いつつ、

「え?でも、中学生でTDLは遠くない?」と

母「山形のリナワールドもおもしろいよ!」

と近場をアピールしてみましたが~

ふふんと笑って娘2は向こうへ行ってしまいました…(-ω-)

 

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子どもを見た目で判断しない!

最近、気づいたことがあります。

私は娘たちの性格を勘違いしていたのではないか?

ということです。

 

「表に現れる行動や発言」で娘の性格を推測して

そうだと思い込んでしまっていた自分がいます。

 

表に出てこない、自分の中に抱えている部分が

たくさんあったのに。

気づくことができませんでした…。

 

先日、娘2が長年おせわになっている塾の先生から

「娘2ちゃんは繊細なタイプですよね。」

などといわれて初めて、

「そ…そうだったのか!」

と思った次第。(;・∀・)

娘2はいつもケロッとしているから誤解してた…(汗)

 

娘1「塾T、やるな!まるで親みたい…(・∀・)」

母「…親よりわかっていらっしゃる(-ω-)」

 

子どもを見た目で判断しないこと!

 

子どものことを理解することなんてできない、

と頭ではわかっているはずなのに~

理解できたつもりになっていました。

まだまだ修行が足りませんね。

母のココロノノートに書き留めておくことにしよう。

 

小学校高学年からの子育てで注意すべきこと

子どもが小学校高学年を過ぎると、だんだんと

親に距離を置くようになってきます。

自分の心の中をあかさない子供が増えてきます。

 

プライドや遠慮から、または親に心配をかけないように

マイナスの話は話してくれなくなること多し!

 

実は学校でとても悔しいことがあっても、

親に話しても心配をかけるだけだから、と

一人で耐えていることがあるかもしれません。

 

特に男の子は「プライド」が邪魔をして、

母親にいえないことも多いのではないかと思われます。

いじめを受けているのに親がまったく気づかなかった

というニュースをよく見かけますね。

 

やはりそんなとき、自分の子供を救えるのは親なのでしょう。

子どもの様子をしっかりと見て、会話に出てこないような

子どもの異変をキャッチして、早めに手を打ちたいものです。

うちの子は大丈夫!なんて自信満々にいうのは危険ですね。

 

鈍感な私は娘の発する微弱電波を全然、

キャッチできておりませんが~(´-ω-`)

もう少し、注意深く娘の様子をみる必要があるという

ことは理解できました。

 

もしかして…

性格のまったく違う姉妹を育てることになったのは、

私の人生修行のひとつなのかもしれませんね。

 

親の修行道、まだまだ先は長そうだなぁ。

来月、長女の娘1はようやく20歳を迎えます✧

もうすぐ春が来るんですね…

 

情報ブログも書いています✧



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