娘の入学式~県立高校入学にかかる費用にビックリ!

こんにちは(^-^) Greです。

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仙台ではまさに桜が満開です✧

久しぶりのブログの更新になりました。

 

急にプライベートが忙しくなり、毎日、TO DOリストが

ずらりと並んでおり、それをひとつずつ片付けている間に

2週間が過ぎておりました。

このことについては落ち着いたらお話ししたいと思います。

 

気がつけば、もう4月。

先日、娘2の高校の入学式がありました✧

前日のひどい雨もやんで、いいお天気の入学式でした。

 

小さな頃から体が弱かった娘2。

保育園児の頃は毎週末のように病院通いをしていたのに

今では皆勤賞です✧

私も娘2の心配ばかりしていたのですが~

今ではもう、すっかり娘2を頼りにしています。

 

年月は人を変えますね✧

 

現在、小さなお子さんを育てている方、

子どものことで心配なこともいろいろとあると思いますが、

成長とともに解決することも多いのでご安心下さいね!

 

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県立高校入学にはいくらかかるのか?

さて、娘2が入学したのは宮城県の県立高校ですが、

入学時の諸費用の支払いをしてみて思ったのは、

「公立高校でもけっこうお金がかかるんだなぁ」

ということ。

 

制服、体操着、上靴、教科書代、学習教材代、○○会会費…

そして県立高校にも入学金ってあるんですね!

合計するとものすごい金額になっています。

 

我が家の長女の娘1は私立高校だったのですが、

入学金や授業料は私立高校と県立高校とで大きく異なるものの~

いやいや、県立高校でもいろいろとお金がかかります。

 

いま思えば、長女の私立高校は

あまりお金のかからない私立高校だったのだな、

という印象です。

私立高校は高校によって大きく変わってくるのでしょう。

 

そんな県立高校の入学費用について、備忘録的にまとめておきます。

 

県立高校入学時にかかる費用

同じ県立でも高校によって費用が違うと思いますが、

娘2の高校での入学時にかかる費用は以下の通り。

 

3月中に支払う費用 約1万円

・教科書代 約1万円

※3月後半の予備登校日に支払いました。

※制服のある高校では、7~8万円かかるようです。

 

4月に入ってから支払う費用 約9万円

・副教材費(参考書・ワーク) 25,000円

・体操着、上靴他代 20,000円

・学力テスト・学習教材代 23,000円

・備品その他 15,000円

・入学金 5,650円(半壊以上の被災者は免除)

 

ここまでの合計金額 約10万円

県立高校は諸費用がかからず授業料も無償!

という印象だったので、

10万円かかるんだ、

とちょっとビックリしています。

 

この他にも、制服がないため毎日の通学服を何組か

そろえたので洋服代も地味にかかっています。

制服があると、7~8万円かかるそうですが、

3年間のトータル被服費は制服がある方が

ずっと安くなるのだとか(汗)

 

制服のない高校では、卒業式に袴を着る女子も多く、

「これまた費用がかかるんだよ」

と先輩ママから聞いています。(苦笑)

 

高校入学時費用~授業料や諸会費にいくらかかるのか?

次に、宮城県の県立高校の授業料、その他の会費について

見ていきましょう。

 

宮城県県立高校の授業料

・授業料 年額118,800円(年4回分割にて口座引落)

 

一定の収入以内の世帯は、就学支援金制度が利用でき、授業料は無料です。

ただし、夫婦が正社員で働いている場合は収入基準を

微妙に越えてしまう場合も多いと思われます。

 

諸団体会費

授業料の他に諸団体の会費がかかるそうです。

・諸団体会費 42,100円(年数回の分割にて口座引落)

 

これは、PTA会費、生徒会費、教育振興会費、

クラブ活動費、同窓会費というものなのですが、

思いがけずお金がかかるのだなぁという印象。

 

授業料・諸会費の合計 約16万円/初年度

となります。

 

さらに、入学時費用と授業料他を合計すると、

合計 約26万円/初年度

となります。

 

県立高校はお金かからないよね?という気持ちを軽く裏切り~(^^;

初年度の費用はけっこうかかります。

 

この他にも、

・通学靴

・通学バッグ(リュック他)

・電子辞書

・通学用私服

等も購入しており、表に出てこない経費が発生しています。

 

我が家の娘2はいつも中学のジャージで過ごしていたため(苦笑)

私服が少なく、通学用の服をいろいろ購入しました。

 

高校入学後にかかる費用~通学や部活動の経費

実際には、この他にも費用がかかります。

・通学用定期代(通学経路による)

・部活動費(部活による)

・塾代(塾に通う場合)

 

塾はいらないという人も多いと思いますが~

娘2の場合、授業についていくためには

補習タイプの塾が必要だと考え、今まで通っていた

補習・個人塾に週1回通うことにしました。

 

親が仕事で遅い夜も塾で過ごせるので、

夜ひとりで留守番しなくてすむ、という意味も含んでいます。

 

また、この他にも

・修学旅行積立金

・部活動合宿費用

・卒業アルバム積立金

などなど必要です。

 

高校入学にかかる費用まとめ

さて、高校入学時の費用についてまとめてみましたが、

費用が安いはずの県立高校でもこの程度かかってしまうものなのですね。

 

就学支援金制度により、授業料はゼロ円となる場合もありますが、

意外にそれ以外の費用がかかるのが実情。

 

制服がある高校では入学前に7~8万円もの一時金が必要となり、

親の経済的な負担は大きいと感じました。

 

✧✧✧

さて、最近の娘2はというと~(・∀・)

担任の先生からは受験前に

「チャレンジャーだね!」

といわれつつも冒険・受験をして合格できたということで

自信がついたのでしょうか。

ずいぶんとしっかりしてきた印象です✧

 

10代の子供はどんどん変わっていきますね。

私も最近は娘2への対応を少し変えることにしました。

少しずつ自分で判断して行動できるように…

3年後の巣立ちを目標に娘2をフォローしていこうと思っています✧

 

 

情報ブログも書いています✧



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