娘の成績票に思うこと
こんにちは(^-^) Greです。
中学生の娘2が成績票を持ち帰ってきました。
私はというと、実家帰省の準備でバタバタしており、
(実はまだJRの指定もとっていなかった…汗)
通知票のことを忘れかけていたのですが~
そうそう、終業式だったよね(-ω-)
明日は弁当か否かということの方が、私の頭の中では
大きなウェイトを占めていたりもしたのですが…
さて、成績はいかに✧
たいへんがんばりました✧
そっと成績票を開くと、成績はぐんと上がっていました。
〜上がる余地があったということですね(^-^)~
娘2「ハハ、どうだった?」
母「すごい、上がってる✧」
娘2「でしょ!」
とうれしそうな娘2。
恐竜好きな娘2の「やる気」を引き出すために行った、
福井恐竜博物館ツアーは意義があったようです。
そういえば、期末テストの順位が上がったので、
ほしい本を買ってあげることにしたのですが、
娘2が選んだ本はこちら↓
ずっとほしがっていた恐竜本✧
彼女の勉強机には恐竜のフィギュアがずらり並んでいます。
モチベーションUP作戦はとりあえず成功✧
塾を週1回から週2回に増やすべきか迷ったのですが、
それよりもやっぱり本人のやる気が大事なんですね。
一番うれしかったこと✧
成績が上がったこともうれしいのですが、
実は一番うれしかったのは先生からのコメントでした。
「穏やかな人柄でいつも友達に優しく、笑顔で接しています」
というひと言✧思わず、微笑んでしまいました。
成績より大事なものってありますよね。
楽しく話せる友人が数人いて、
毎日、普通に学校に通えていれば、
それで9割はOKだなぁと思います。
しょせんは彼女次第✧
娘2もついに4月から中学三年生✧
彼女はどんな道に進むんだろう。
一年間がんばって志望校に入るか、
ラクな道に流れて入れる学校へ進むか、
それは娘2次第。
親ができるのは、いろんな選択肢があることを示して、
具体的な将来像をイメージしやすくすることでしょうか?
高校の友人とは長くつきあえるものであってほしいので、
彼女に似たマジメな性格の子が多い学校に進めるよう、
アドバイスしたいと思います✧