誰も気づかないこと☆

こんにちは(^-^) Greです。

Spiral stairs in Saint Istvan Basilika in Budapest

さて「イグ・ノーベル賞」を今年もまた日本の人が
受賞しましたね(^-^)
昨夜は娘2と笑いながらニュースをみていました。

「イグ・ノーベル賞」とは…

「イグ・ノーベル賞」とは…

「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞である。

私も娘もこういうのが大好きで、毎年
「今年はこう来たか〜(^O^)」
と楽しんでいます♡

ちなみに賞の名前の由来は…
「ノーベル賞」に否定を表す”Ig”を追加し、「ignoble:恥ずべき、不誠実な」にかけた造語。

とネーミングセンスも抜群(-ω-)〜♡

今年の受賞内容は…✧

「バナナの皮の摩擦係数を測定して実際に滑りやすいことを数値化して証明した」

として北里大の馬渕清資教授ら4名が物理学賞を受賞しました✧✧✧

ちなみに馬渕教授によると、

バナナの皮の内側は粘液が詰まった粒がたくさんあり、
足で踏むとつぶれて滑る原因になる。
バナナの皮の上を歩いた時の摩擦係数は通常と比べて
6分の1しかない。

とのこと♡

日常生活に必要のない研究を数値化して示すという…
まさに”Ig”な研究に、

「ムダすぎる〜♡生活に全然役立たない〜(^^)
これだから理系人は…
…でもこういうの大好きだなぁ」

と娘と笑っていました♡

受賞した馬渕教授のひとこと☆

こんなことをおっしゃっていました。

誰も気づかないことを発見するのは
生きがいになる

う〜ん、なるほど(-ω-)

これは日常生活の中でも使えそうですね。
主婦として毎日生きていると、他の人に話せないけど
あれこれ小さな発見をします。

たとえば…

母親しか気づかない自分の子供に関する発見☆
洗濯物のより乾きやすい干し方の発見☆
たまねぎのみじん切り効率化の発見☆
購入時においしい切干大根を見分けるコツの発見☆

私は毎日あれこれムダに考えて生きてるのですが〜
学会には発表できない ”Ig”な発見が身近にたくさん(・ω・)ノ゙

さらに「ムダ」を楽しむ〜♡

こんなことを娘とペチャクチャ話して、
「ムダすぎる〜」
と笑っていたのですが…

その会話こそが「ムダ!」(・ω・)
人生はムダの集合体ですね!
そしてムダなことをすることに意義がある!

もしかしたら…
人生はしょせん、寿命が終わるまでのヒマツブシでしょ〜?
なんて考えられれば…

人生あれこれ気楽にいろんなことに挑戦できるのかも…
と思う今日この頃✧

 

情報ブログも書いています✧



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