娘の期末テストの結果に思うこと
昨夜、娘2が期末テストの結果を持ち帰ってきました。
娘2「悪い点の教科と、いい点の教科、
どっちから聞きたい?」
母「…え~っと(;・∀・) じゃあ、悪い点から」
それでも娘2の顔が明るかったので~
下がってはいないんだな?
と思いながら娘2を見つめていました(-ω-)
テストの結果✧
期末テストの結果はというと、
合計点は中間テストより下がっていたのですが、
学年順位は上がっていました✧
問題が難しく平均点が低かったようです。
母「学年順位が10番以上も上がってる?」
娘2「へへ~ん(・∀・)」
母「福井恐竜博物館効果✧あったかな?」
父「あったみたいだね…」
恐竜好きな娘2。昨年秋に、ずっと行きたがっていた、
「福井恐竜博物館」へ連れていき、中3になる前に
勉強のモチベーションを上げる作戦でした。(・ω・)ノ
テスト前は毎晩、塾に通ってがんばっていたものね♡
そこで娘2に聞いてみた✧
娘2をたくさんほめた後、きいてみました。
母「春休みは塾の春期講習があって、今までの
総復習をするはずだけど、娘2も申し込む?
それとも、自分で塾に行って自主勉強できる?」
娘2は「う~ん…(´・ω・`)」と少し考えて、
「自分で勉強する!」と答えました。
母「わかった!問題集が必要ならいってね」
娘2「ウン(・∀・)」
どうやら、娘2は長女とは違うタイプのようです。
逆境にいる方ががんばれるのかも✧
たぶん娘2は、姉への仕送りで我が家の家計が
キビシイのを知っていて、春期講習をやめたのだと
思うのですが~(-ω-)…ナカセル
塾ティーチャーからも講習の勧誘は一切なし!
我が家の家計状況を知っているかのようです…(;・∀・)
もしかしたら、少し逆境にある方が人間はがんばれる
のかもしれない、と思うことにしました✧
むしろ、恵まれすぎていると、人から与えられるのが
当たり前になってしまい、自分から進んで勉強しよう
なんて思えないのかもしれない。
娘二人を見て、そんなことを考えていました。
与えられすぎていることはむしろ…
ずっと以前に、ダウンタウンの松本さんの自伝を
読んだのですが、子供の頃、家が貧乏だったので、
おもちゃのブロックが家になく、
ブロックで何を作ろう?じゃなくて、
ブロックを何で作ろう?だったそうです。
あの独特の発想力はそこから来ているのかも?
与えられすぎていることはいいこととは限らない、
そう思いました。
自分で頑張るしかない✧
…と前向きに考えたところで。
勉強なんて親にいわれてするものじゃないですよね!
私だって、親から1回も「勉強しなさい」なんて
いわれたことはなかったし。
親からいわれないとできない位なら、勉強しなくても
いいのかも?と最近は思います。
どちらにしても…自分の人生は、
自分で責任を取るしかないと思うので〜(-ω-)
冷たいようですが、もう中学生だし、
塾にも通わせて環境は与えているはずなので、
「自分でガンバレ」と声をかけつつ、
娘を見守りたいと思います✧