生活のために働くことのプラス面を考える
こんにちは(^-^) Greです。
私は生活のために働いています。(・∀・)
以前はそれについて、
仕事を辞められないのはプレッシャーだなぁ
専業主婦になれる人はうらやましいなぁ
と思っていたのですが~
今となっては、生活のために働くことは当たり前の
ことだと思っています。
むしろ、働かざるを得ない状況にいたことで、
仕事を安易に辞めずに済んでよかったのかも✧
と思ったりもしています。
というのも、今まで何度となく、仕事を辞めたいと
思ったことがあるからです。(-ω-)
仕事のおかげで気づけたことがたくさん
というのも、私は家にいるのが大好きなので、
できれば家の中で過ごしたい!というタイプ。
一日中ひとりで過ごせる性格です。
でも、私の場合はきっとそれでは、人生の修行に
ならないのだと思うのです。
仕事を強制的にせざるを得ない状況にいたから、
・人と接する機会が増えて、いろんな気づきがあり、
・他人の行動を見て反面教師にすることができ、
・自分の少ない能力をフル回転することをおぼえ、
・短時間に家事を終えられるようになり、
・子供に過干渉にならずに済み、
・仕事で疲れて無口になるオットの気持も理解でき、
・オットに不必要にからむこともなく、
・ご近所づきあいに悩む時間もなく、
これまでを過ごすことができたのだと思います✧
(…いえ、時々はオットにからんでますね…苦笑)
専業主婦でももちろんOK!
もちろん、これはあくまで私の場合の話で~
専業主婦でもしっかりこれらができている人が
たくさんいるし、コミュニケーション能力の高い人が
私の周りにはたくさんいます✧
ホントにうらやましい!
なので、仕事をした方がいいという話ではありません。
私のように家にこもりがちな人は、仕事をすることで
強制的に外に出ることがプラスに働くことがある、
ということです。(-ω-)
仕事をしていなかったら、私はきっと一日中家の中に
いて、誰とも会わずに過ごしてしまいそうです。
仕事ができるありがたみを実感したこと
私がこんなふうに考えられるようになったのは、
子供が育って落ち着いてからのことです。
そして、この本を読んでからかも。
この本を読んで初めて、
普通に仕事をすることができて、
毎日、帰る場所があって、
温かいご飯が食べられて、
夜はふとんで安心して眠れて、
普通に子供が学校に通える
ということが恵まれたことなんだと知りました✧
当たり前のことが、当たり前じゃないことに
気づくことができました。
最近、オットとは「生活費を稼ぐ同志」のような感じです…。
つがいで交代にエサをとりに飛び立つツバメのよう~(-ω-)
街でツバメの巣を見かける季節になりましたね。
たまに見かけると「ガンバレヨッ」とつぶやきつつ…
私もガンバロウ!と思います✧