生命の期限を意識する
こんにちは(^-^) Greです。
最近、いろいろなことがふっきれました!
仕事についても、会社についても、人間関係についても…
気持ちがふっきれたので考え方がたいへん前向きになりました。
それには理由があります。
「もしかしたら、あと1年しか生きられないかも?」
と考えて行動することにしたからです。
あと1年しかない!と思うと自分の考え方が変わります。
のんびりもしていられないという気持もあるし
やりたいことを今のうちにやらなきゃ!という気持ちもあるし
あと1年のガマンならこだわらなくてもいいかな?という気持ちも…
娘たちに対しても、あと1年で!と考えると、
自然と自立を促すような声のかけかたに変わります。
私は父親を突然の事故で失っていて、
「人の命は思いどおりにはならない…」
「突然、命の期限がやってくることがある…」
ということを知っています。
その後しばらくしてから私は、
自分の葬儀やお墓をどうしたいか?
を夫と確認しあい、娘のアレルギーケア・マニュアルを作ったりしました。
万が一、自分が娘のそばにいられなくなったとき、娘のアレルギー体質のケアを誰かがしてくれることになった場合の指南書です。
薬について、生活について、かなり具体的に書いて、夫に見せつつタンスの引き出しにそっとしまいました。
幸い、そのアレルギー指南書を使うことはなかったのですが…
いつ、何が起こるかわからない
という想いはいつも私の中にあります。
その後、高校の同級生に会ったときに彼女も話していました。
「おばあちゃんが亡くなって、夫とお墓の事、子供の育て方について話し合ったよ。
万が一のとき、どうするかをお互いに確認しあったからもう安心!」
高校の頃からまさに理系な彼女でしたが…(ダンナ様も同じ数学科出身!)
二人で淡々と話しあっている姿が想像できてなんだかうれしくなってしまいました。(笑)
命の期限を意識すると行動が変わります。
毎日が貴重に思えるし、小さなことが気にならなくなります…
あと1年と思うと、嫌なこともガンバれる気がしてきます。
「できればそんなこと考えたくはない」ことですが、ぜひ一度、
冷静に夫婦で話し合ってみることをオススメします。
準備しておくと意外と使わなかった!ということは多いものです。
準備していないときに限って急に必要になることも多し!
なので、準備している人は意外に元気で長生きできるのかも(笑)
そしてきっと…
気持ちがふっきれて新たな世界が広がること間違いなしです。(^-^)