初めてのママ友への想い

2014/7/4 2014/10/22 *思うこと

こんにちは(^-^)　Greです。

 

昨日は本当に久しぶりに昔のママ友に連絡をとりました。

私にとっての「初めてのママ友」です。

 

彼女と出会ったのは、仙台に移住してきてまだ知り合いもひとりもいなかった頃。
毎日、オットとしか会話していなかった頃、第1子妊娠中の母親学級で知り合いました。

偶然、自宅がとても近くて年齢も同じくらい、とても雰囲気のやわらかい方でいっぺんでファンになってしまいました。

 

彼女は転勤族だったので数年後に隣県に引越ししてしまったのですが…（涙）

メールや年賀状やTELで連絡をとりあってきました(^-^)

私もマメな性格ではないので年数回しかメールのやり取りはないのですが…
本当に困ったときに相談できる数少ないママ友です。

 

そんな彼女はダンナ様が郵便局に勤めているので、私は毎年、年賀ハガキは彼女から買っています。他にも遠くの人に何かプレゼントを送るときには、ゆうパックの商品を選んで彼女経由で注文しています。

 

郵便局の職員にはそれぞれ販売目標があるので…微力ながら彼女のダンナ様の売り上げに貢献できたらなぁという想いです。

20代の頃は物事を深く考えていなかったので、友人経由で購入する意味を考えもしなかったのですが…

プレゼントを遠くに送るのなら、友人経由で買った方が友人のためになる？と気づいてからはときどき注文しています。

今回はいつもバウムクーヘンを送って下さる夫の遠方の友人へメロンを送ります。

 

注文書を郵送したり、振込したりと手間はかかります…（彼女にも送料がかかりますが、売上が増える方がメリットが大きいもよう）

確かにAmazonや楽天で買った方が安いし、クリックひとつでラクチンなのですが…

友人が喜んでくれるのであれば大した手間ではありません(^-^)

 

 

彼女にも娘１と同じ学年の娘さんがいて、節目節目で進路を報告しあってきたのですが。
不思議なことに同じような道を選んでいます。

 

1年ぶりにメールしてみると、彼女の娘さんもうちの娘１と同じような進路をたどっていたり。 その学校を選んだ考え方も同じだったりして…おもしろいなぁと思います。

 

なんと！この春の大学の入学式の日にちを間違えていた！ということまで同じでした～(^-^)
すごい偶然！
彼女はダンナ様のご両親と同居しているので、私とは比べ物にならないくらいの苦労をしており、話を聞くと本当に勉強になります。

 

そんな彼女の娘さんも大学でサークル活動をがんばっていたり…
車の免許をとっていたり…

すっかり大人に近づいているもよう(^-^)

あの小さなあかちゃんがすっかり自分より大きくなっている姿を年賀状で見るたびに不思議な気持ちになってしまうのですが…

 

なつかしいママ友に次に会えるのはいつだろう…
なんて思いながら、会えずに何年もたってしまっています…

実はずっと会えていない古い友人は全国各地にいて、年賀状の年1度のご挨拶のみになってしまっています…年賀状はもうやめた方がいい？と考えたこともありましたが。

あの大震災のときに「大丈夫？」と連絡をくれたのは彼女達でした。
年賀状だけのつきあいでも続けてもいいのかもしれない、と思ったできごとでした。

さて、彼女と知り合って19年！

会わなくても友人づきあいは続けられるものなんだなぁ
ずっと会わなくてもかなり深い話もできてしまうんだなぁ

なんてしみじみ思う今日この頃(^-^)