感謝の気持は形にして…12月にお歳暮を贈る意味

2014/12/5 ダイアリー

こんにちは(^-^)　Greです。

みなさんは「お歳暮」は贈っていますか？

私は20代の頃は「お歳暮」という言葉になんだか

古いイメージを持っていました。

もちろん、お歳暮を贈ることもありませんでした。

 

それがいつの頃からか、

お世話になった方に感謝の気持ちを表すためには、

やっぱりプレゼントが一番だよね✧

という気持ちになり、気がつけば毎年12月になると

お世話になった方々においしい物をお贈りしています。

 

よく考えたら、これはお歳暮ですね。

お世話になった方に感謝の気持を形にして贈る✧

とても大切なことだと思っています。

 

お歳暮の贈り先✧

その年によって贈り先は変わりますが、毎年、

だいたい５〜６件くらいでしょうか。

 

まずは双方の実家へ☆

夫の実家と私の実家は仙台から北と南にそれぞれ

300キロ以上離れているので、両方に帰省することは

ムズカシイ…

そこで、「お正月に行けなくてゴメンネ！」という

気持ちをこめて、おいしい食べ物を実家に送ります。

 

今まで送ったのは、

新米・お魚ギフト・お菓子の詰め合わせ・コーヒーセット…

と毎年変えているのですが～

 

物はたくさん持っている人達なので、

毎回、食べたら消えてなくなるものを贈っています♡

「おいしかった✧」という瞬間のプレゼントです。

 

そして古い友人たちへ☆

私達は20代の頃にそれまで住んでいた関東から

仙台に移住してきました。

なので、学生時代や最初の会社の古い友人とはなかなか

会えないのですが、いまだに年賀状やメールでの

おつきあいが続いています✧

✧✧✧

毎年、おいしい銀杏やバームクーヘンを贈ってくれる、

夫の古い友人へ

✧✧✧

子供の不登校に悩んでいる、学生の頃の古い友人へ

✧✧✧

春にお母さんを亡くしてしまった、なつかしい20年前の職場の先輩へ

✧✧✧

気持ちの負担にならないよう、少しだけおいしい物を贈ります✧

 

一年間の感謝の気持をこめて✧✧✧

みんな、暖かいお正月が過ごせますように…

 

✧✧✧

そうだ✧

娘１に毛布を送るときに一緒に仙台銘菓を入れておこう。

お世話になっているサークルの先輩方に…

ホントにお世話になりました✧