新たな仕事がどんどん生まれている!

こんにちは(^-^) Greです。
child
先日、新聞を見ていたら、とてもおもしろい「ひと」を見つけました!

 

YouTubeへの動画投稿を仕事にしている、HIKAKINさん(ヒカキンさん)25歳。

毎日19時にYouTubeに「ヒカキンTV エブリデー」という動画を投稿しています。

 

彼の職業は「ユーチューバー」

都内のスーパーで働いていた4年前、「スーパーマリオブラザーズ」の曲をボイスパーカッションでYouTubeにアップしたところ、世界中からのアクセスが1日で20万回にものぼったということです!そこでYouTubeから契約依頼のメールが届いたのだとか。

 

あまり聞かない職業ですが、「ユーチューバー」とはYouTubeを運営しているGoogleと契約して再生回数に応じて広告料を受け取っている人のこと。なんと年収1000万以上のYouTuberが世界に数千人もいるのだそうです。

メディアを利用して新たな仕事がどんどん生まれているんですね~

 

思わず彼の「ヒカキンTV エブリデー」(フローズンコーラにチャレンジしてみた!編)を見てしまいましたが、確かにおもしろいし、ネタがキャッチーです!(なんと1つの動画で180万PV!)時間がたっぷりある学生だったら毎晩見てしまいそうだなぁ…

 

誰でも簡単にメディアを利用して情報を発信できる時代になり、こうした新たな職業が生まれる一方で、10年後にはなくなっていく仕事もあるといわれています。これまたおもしろい記事。

2020年 日本から「なくなる仕事」

(週刊現代「経済の死角」より)

 

【電車の運転士・車掌】
センサーやGPSの進化により無人運転が可能になるため

【レジ係】
商品にタグが搭載され、スマホ決済が普及し、レジは無人化へ

【通訳・速記・ワープロ入力】
音声自動変換による文書作成が実用化するため

【プログラマー】
人件費が安い海外へのアウトソーシングが進むため

【新聞配達員】
新聞のペーパーレス化が進みデジタル購読に移行するため

【レンタルビデオ】
ダウンロードによる視聴が主流になるため

【専業主婦】
財政危機や年金問題等により老後の生活を考慮し、
働き始める主婦が増えると推測されるため

 

いろいろ考えさせられますね…実際に上記の職業はなくなることはないと思いますが、記事としてはおもしろい。

最後の「専業主婦」についてはなくなることはないでしょう。家庭を整え、子供を手元に置いて育てることはとてもいいことだと思っています。仕事に忙殺されている夫に代わって家庭を守っている主婦や、親と同居して介護しながら主婦をしている人、子供を預ける場所がなくて働けない人など…働きたくてもいろんな事情で専業主婦をしている人がいることを忘れてはいけないと思います。

 

ともあれ、今後ますます時代の移り変わりにうまく対応していくことが求められるでしょう。歳をとっても自分の価値観に固執せず、時代に柔軟に同調していけるよう気をつけていかないと…と感じました。

 

そして、新たな発想で新たな職業を作りだそうとしている若者を、『前例がない』『安定していない』という理由で周りの大人が阻止しないでほしいものだなぁと思った記事なのでした…

He is cool!

 

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

情報ブログも書いています✧



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク