夫婦円満のコツについて考える
こんにちは(^-^) Greです。
我が家の夫婦関係も20年を過ぎました。
途中ではいろいろあり、山あり谷ありの20年でしたが~
今はなんとか楽しく暮らしております✧
そんな私が考える、夫婦円満のコツについて
まとめておきたいと思います。
夫婦を長く円満にやっていくには
1.夫婦がライバルにならないこと!
できるだけ、同じ分野ではりあわないこと、
夫婦が「ライバル」にならないことが大事だと
感じています。
仕事であれば、違う業種や職種であるのが理想的✧
我が家の場合でいうと、結婚当初はふたりとも
違う会社でシステムエンジニアをしていたのですが、
業界や会社やシステムがあまりに違いすぎて、
ライバルになることはありませんでした。
お互いの仕事の悩みがまるきり逆だったのもよかったのかも✧
同じ会社で同じ仕事をしていたら、結婚しなかったと思います。
今はまるきり違う仕事をしていることで、お互いに
はりあう必要もなく、ラクチンなのかもしれません✧
2.お互いに期待をしないこと
相手に対して「こうしてほしい」という期待が大きいと
それが裏切られたときにマイナス感情が発生します。
最初からあてにしておかないでおくと、
ときに期待値以上のアクションがあったときに、
「おぉっ!!(・∀・)」
とプラス評価となります。
なので、最初から期待しないでおくといいですね!
たとえば、買い物をオットに頼むような場合。
「鶏もも肉を400g位、買ってきてね」と頼んだときに、
夫が笑顔で”鶏むね肉”を買ってきたとしても〜(;・∀・)
最初から「肉さえあればOK!」の低期待度でいれば、
「そ…そう来たか!!( -ω-;)」
と夫からの変化球をうまくかわすことができそうです。
後は、鶏むね肉のレシピを検索すればOK✧
まあ、最初から完璧を期待しちゃだめですよね!
自分だって「ホームセンターで”ドライバー”買ってきて!」
っていわれても、正しく買ってこられないし(-ω-)
自分も勝手に期待されてガッカリされても困るので〜
夫に期待するのはやめておくと自分がラクチンです✧
3.夫に”自分”を理解してもらおうと思わない!
自分を「夫に理解してもらおう」なんて思わないことも大切です✧
しょせん、違った環境で育った他人だし、異性でもあるし、
父親と母親とお互いの立場も違うので~
わかってもらおうと思うのが間違いなのです。
そもそも、私自身もオットを理解できているとは思えず…(汗)
自分と別個の人の気持ちは、娘であってもわからない…
気持ちのほんの一部を共感するくらいしかできないと思っています。
わからないけど寄り添いたいとは思っています。
なので、産後のホルモンバランスが崩れたときのメソメソは、
妻「こういう理由で泣いてるけど気にしないでね!」
夫「オッケー」
生理前のイライラは、
妻「今日明日はイライラしてるけど、気にしないでね!」
夫「オッケー」
と事実を伝えるのみ!
仕事のトラブルで疲れたときも、
妻「今日はトラブルで疲れちゃったから寝るね!」
夫「オッケー」
✧✧✧
娘2「お父さん、”オッケー”だけじゃん!(・∀・)」
娘1「”オッケー”のひとことにいろんな意味がこもってんの!
東北人は口下手だから、うまいセリフが出てこないの!」
(娘1は父が大好き♡)
母「…そうだったのか…(・ω・)」
✧✧✧
まとめ-夫婦円満のコツ
以上が私が考える「夫婦が長くうまくやっていくコツ」です✧
自分とは性格も考え方も違う他人と、数十年にわたって
一緒に暮らしていくのは本当に難しいことです✧
最初から、「理解できない」ものと思って、「期待しない」でおくと、
少しプラス方向になっただけで嬉しい気持になれますね!
夫婦はしょせんは他人、そう思っているのが円満のコツといえそうです(-ω-)