すべての子供の安全を守りたい
こんにちは(^-^) Greです。
また、中学生の痛ましい事件がありましたね。
同じ年頃の娘がいる親にとって背筋が凍るような事件です。
ニュースを目にするたびに娘2と「怖いね…」と話しています…
どうしたら、自分の子供を守ることができるのでしょう。
あまり子供を怖がらせるのもよくないとは思いますが、
行動に気をつけることで安全に過ごせるのなら、
どんなことでもしてほしいと思ってしまいます…
子供の安全を守る基本ルール
やはり、子供を危ない目にあわせないためには
人が少ない場所には子供を行かせない
ということが大切だと思っています。
人が少ないという理由から、
夜遅い時間帯の外出や、
人の出入りが少ない公園のトイレの利用は、
できるだけしないよう娘には話しています。
学校から帰宅する道もできるだけ人が通るような
大通りを通ってくるよう注意をしています。
少しでも危険な目にあう確率を減らすためです。
確率を減らせばいいというわけでもない
とはいっても、自分を振り返ると~
たいへんな田舎で育ったので、まったく人が通らないような
田舎道を通って帰ることは日常でした。
夜遅くに街灯の少ない田舎道を歩いて帰って来ていたし。
昔と今は時代が違うといわれそうですが~
危険な目にあいそうな確率を減らせばいい、
というわけでもないことがわかります。
今回の事件も、夜に外出した子供が悪いと
いうことではないと思っています。
深く考察すべき時代がやってきている
人を殺傷することを軽視する人が増えているのでしょうか。
それはどういう理由からきているのでしょうか。
生々しい描写のゲームやネット上の画像、書籍は
彼らの引き金になっていないのでしょうか。
低年齢の『少年』が犯罪を起こした場合の処罰について
再度の見直しが必要なのかどうか…
原因と対策を深く掘り下げて考えなければいけないのでしょう。
いじめについても同様ですが、周りの人の声を拾えるような
しくみが必要なのかもしれません。
夏休み明けは子供の自殺が増える時期なのだそうです。
周りの大人も子供達のことをしっかりとみて、
迅速かつ柔軟に対応していく必要がありそうです。
実際、陰湿ないじめに耐えてまで学校に行くことは
ないと考えています。
すべての子供が安全に過ごせる社会になってほしいし、
子供達みんなが元気に成長してほしいと願っています✧