感情を顔に出さない

こんにちは(^-^) Greです。

 

journey

今日のWorld Cup、残念でしたね…

私は感情移入しやすいタイプでドキドキしてしまうので、あまりスポーツ観戦は得意ではありません。

でも今日はオットにつきあって、少し離れてPCに向かいながら試合を見ていました。

 

相手側に立て続けに点が入ってしまったとき、「あ~~」と思ったのですが、カメラが本田選手の姿を捉えたのを見ると…

 

無表情でした。

 

他の選手やベンチの選手は「あ~~!」という顔をしていましたが…

 

本田選手は表情を変えずに淡々と(しようと)していました。

 

ゴールを決めたときも喜んではいましたが、それを長く引きずらない。

気持ちをすぐに切り替えて、次に向かう。

 

そういうところがプロなのでしょうね!

 

私も仕事でインストラクターをしていたときは上司から、

「感情を顔に出さないように!」

「いつも笑顔で!」

としつこく、しつこくいわれていました。

 

お客様に質問されて、即答できないことも時々ありますが、そんなときあわてたりしないで笑顔で「それについては確認する時間を少しいただけますか?」と答えることになっていました。あやふやな回答をしないことも必須条件だったので…。

 

感情をコントロールして顔に出さない!

いいことがあっても有頂天にならない!

悪いことがあっても必要以上に落ち込まない!

お客様とは距離を置いて!

 

ということを常に求められていましたが、それは、その後の子育てにおいてもかなり役立つものでした。

 

仕事上では「感情を顔に出さない」ように訓練していたものの、実はもともとの性格はすぐに感情が顔に出てしまうタイプ。

だからこそきっと、クリアしないといけない壁だったのでしょうね!

情緒不安定な母親や妻が家にいたら、オットも子供も落ち着かないですものね…

 

ときどき感情が表にドンと出て家族をまきこんだりしておりますが…(恥)

人間らしい母っていうことで時々はお許しくださいませ!

 

 

 

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