育児に悩むママを勇気づける詩

こんにちは(^-^) Greです。

file0001364048351

昨日、朝日新聞でとてもいい記事を見つけました✧

『育児に悩むママ★勇気づける詩』です。

 

育児に悩む頃が私にもありました✧

長女の娘1が生後3カ月の頃、『抱っこ病』に

かかったことがありました。(勝手に命名✧)

抱っこしていないと泣き叫ぶので~(-ω-)

一日中抱っこしていました✧

 

片手で抱っこしながら、洗濯ものを干して…

(当たり前だけど、うまく干せません)

片手で抱っこしながら、ご飯を食べました♡

(当たり前だけど、娘1の上にご飯こぼしてました)

 

家の中はぐちゃぐちゃです…

その頃の自分に読ませてあげたい✧そんな詩です。

 

『育児に悩むママ★勇気づける詩』

まずはこちらの詩をご覧下さいませ✧

 

「Today〜今日」(伊藤比呂美 訳)

※リンクさせていただきました。ありがとうございます※

 

ニュージーランドの読み人知らずの詩で、

子育てに頑張るお母さんのために書かれた詩の和訳だそうです。

 

わたしもまさにこんな感じだったなぁ~(-ω-)

 

我が家もぐちゃぐちゃでした✧

娘1が「抱っこ病」にかかっていた頃、

我が家もぐちゃぐちゃでした。

 

片手で抱っこしながらできることって限界があります。

両手でするより時間もかかるし…

昼過ぎても洗濯ものが干し終わらない…

娘が寝たら自分も眠くなってしまうし…

夜になっても何ひとつ家事が進んでいない…
オットが帰宅したらどう思うんだろう。

 

そんな頃に愛読書「定本 育児の百科」を片手で開くと、

(寝ている時も片手で抱っこ…)

ゴタゴタしている時期は、そういうものとして
ゴタゴタ過ごすのがいいと思います。

と書いてあって、ホッとしたおぼえがあります♡

ゴタゴタでいいんだ…♡と。

 

理由がわかるとすんなり納得!

本で読んだのですが、

あかちゃんはおなかにいた時は

ずっと抱っこされていたようなものだから、

抱っこされているのが一番落ち着くんです。

とのこと♡

なるほどなぁと納得して、抱っこで眠った娘1を

ふとんにおろして泣かれても…

「そんなに抱っこが好きなのかぁ(笑)」

と笑えるようになりました。

理由がわかれば納得できる理系人の私…(-ω-)

考え方が変わってから、ホントに気がラクになりました。

考え方次第で人の気持は変わりますね✧

✧✧✧

抱っこ病は1カ月続いて、自然と治りました✧

ぜんぜん家事が進まず、洗濯が干し終わらなかった私に、

夜になって帰宅したオットはいつも、

「おつかれさま」といってくれました。

✧✧✧

なつかしい思い出です♡

 

「Today〜今日」は絵本としても出版されています。

情報ブログも書いています✧



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク