育児に悩むママを勇気づける詩
こんにちは(^-^) Greです。
昨日、朝日新聞でとてもいい記事を見つけました✧
『育児に悩むママ★勇気づける詩』です。
育児に悩む頃が私にもありました✧
長女の娘1が生後3カ月の頃、『抱っこ病』に
かかったことがありました。(勝手に命名✧)
抱っこしていないと泣き叫ぶので~(-ω-)
一日中抱っこしていました✧
片手で抱っこしながら、洗濯ものを干して…
(当たり前だけど、うまく干せません)
片手で抱っこしながら、ご飯を食べました♡
(当たり前だけど、娘1の上にご飯こぼしてました)
家の中はぐちゃぐちゃです…
その頃の自分に読ませてあげたい✧そんな詩です。
『育児に悩むママ★勇気づける詩』
まずはこちらの詩をご覧下さいませ✧
※リンクさせていただきました。ありがとうございます※
ニュージーランドの読み人知らずの詩で、
子育てに頑張るお母さんのために書かれた詩の和訳だそうです。
わたしもまさにこんな感じだったなぁ~(-ω-)
我が家もぐちゃぐちゃでした✧
娘1が「抱っこ病」にかかっていた頃、
我が家もぐちゃぐちゃでした。
片手で抱っこしながらできることって限界があります。
両手でするより時間もかかるし…
昼過ぎても洗濯ものが干し終わらない…
娘が寝たら自分も眠くなってしまうし…
夜になっても何ひとつ家事が進んでいない…
オットが帰宅したらどう思うんだろう。
そんな頃に愛読書「定本 育児の百科」を片手で開くと、
(寝ている時も片手で抱っこ…)
ゴタゴタしている時期は、そういうものとして
ゴタゴタ過ごすのがいいと思います。
と書いてあって、ホッとしたおぼえがあります♡
ゴタゴタでいいんだ…♡と。
理由がわかるとすんなり納得!
本で読んだのですが、
あかちゃんはおなかにいた時は
ずっと抱っこされていたようなものだから、
抱っこされているのが一番落ち着くんです。
とのこと♡
なるほどなぁと納得して、抱っこで眠った娘1を
ふとんにおろして泣かれても…
「そんなに抱っこが好きなのかぁ(笑)」
と笑えるようになりました。
理由がわかれば納得できる理系人の私…(-ω-)
考え方が変わってから、ホントに気がラクになりました。
考え方次第で人の気持は変わりますね✧
✧✧✧
抱っこ病は1カ月続いて、自然と治りました✧
ぜんぜん家事が進まず、洗濯が干し終わらなかった私に、
夜になって帰宅したオットはいつも、
「おつかれさま」といってくれました。
✧✧✧
なつかしい思い出です♡
「Today〜今日」は絵本としても出版されています。