娘と離れて暮らすことについて考える

こんにちは(^-^) Greです。

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今日は関西在住の娘1が帰省してきます。

実をいうと、普段は娘1のことは忘れて

暮らしている私(-ω-)

あんなに仲良し母娘だったのに…?

どちらかというと、サバサバ系の母親に分類

されると思いますが、娘と離れて暮らす想いを

まとめてみます。

 

離れて暮らしてよかったと思うこと

娘に必要以上に干渉しなくなり、娘も母も

依存心がなくなって自立に近づきました。

娘1は小さい頃から極度の「母さんっ子」だったので、

いいタイミングだったのかも。

私もかなり娘1に依存していたし(-ω-)

 

私は、娘が中学3年生位から、

「大学までは出してあげるけど、それ以降は自分で

稼いだお金で暮らしていけるように準備しようね!」

と話していました。

「男に依存するような女にはなるなよ!」とも(笑)

 

小学生ではまだ早いけれど、中3にもなるとその意味は

伝わると思いますし、その心づもりがあるかないかで

大きく高校・大学生活は変わってくると思うからです。

 

女子だからこそ、自分の足で歩ける人になってほしい✧

そう願っています。

 

娘への想い

もちろん離れて暮らすのは寂しいこともあります✧

寂しい…という感情は、娘1と実際に会って離れる

ときに発生しますが、それは仕方のないこと。

 

保育園の頃に毎朝、母と離れる時に泣いていた娘1。

きっとそれと同種のものなのだと思います。

母と離れるときは寂しい…でも園は楽しい✧

寂しい気持ちをガマンせよ!というのはムズカシイ…

 

なので、離れるときは寂しいけれど、別々の暮らしに

戻ってしまえば普通に楽しく暮らしている✧

それでいいのだと思います。

『楽しい時間には終わりがある』ということも、

知っておいた方がいいことなのかも。

 

今の瞬間を大切に✧

ということで、私は今この瞬間を大切に生きる

ことにしています。

 

娘1と会えるのは年間で数日しかないけれど。

でも、帰って来てくれるだけでうれしいし、

その数日をめいっぱい楽しもう♪

 

そして、娘1が戻ったら、自分の生活を自分で

楽しむ✧人に頼らずに自分で楽しみを見つけられる

人でありたいですね。

 

私にも娘1にもそれぞれ「やるべきこと」があって、

『別々の地で、それに専念せよ!』

と神様がおっしゃっているのだから…✧

そのために離れて暮らすのは自然なことです。

 

どこで暮らしてもおんなじ✧

ともあれ、人は生まれ育った土地から離れて、

ひとりで一から生活を始める、という経験を

一度はしてみた方がいいのかもしれません。

 

最初はたいへんかもしれないけれど、

「なんとかやっている」自分に気づいて、

自分に自信がつくと思うし、

「どこで暮らしても、おんなじなんだな」

とわかるから。

 

結局は、場所や環境ではなく、

すべて自分の考え方次第で変わるのだ

と気づくことができると思うからです。

✧✧✧

さて、娘1はどんな女子大生になっているのでしょう?

少しは女子っぽくなっているのかな?

ちょっと楽しみに夜を待ちたいと思います(^-^)/

 

 

情報ブログも書いています✧



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