子どもの入園・入学前の不安を解消する極意
こんにちは(^-^) Greです。
昨日は思いがけず、雪の朝になりました。
心の準備ができていなかったので、朝起きてビックリ✧
雪が少し積もっていたので~
しまいこんでいた雪用ブーツを出しました。
3月に入って「もうすぐ春」というところまで来ると、
いつもそれを裏切るかのように雪が降るんですよね…
「マラソンのゴール間近に登り坂が出現した」という感じ?
坂道はほんの一瞬なのですが、気持ち的にはしんどいですね。
娘2は突然の積雪にビックリしつつ、
「学校、休みたいな~(・∀・)」
といいながら登校していきました。
県立高校の入試を来週に控えた娘2もいま、
最後の急坂を登っているようです。
卒業式は3月12日。中学校に行くのもあと数日です。
入園・入学前の娘の不安と親の心配と
この春から、子供を保育園に預けて働き始めるママさんや
お子さんが小学生になるママさんも多いことと思います。
新しい生活の前にはいろいろな不安がありますね。
我が家の娘2は遠くの保育園に通っていたため、
保育園から同じ小学校に通う子供はいませんでした。
知っている子どもが誰もいない小学校へ通い始めた娘2。
いつもケロッとしている娘2ですが、
入学式の日はガチガチに緊張していました。
子どもながらに不安だったようです。
それを見て、母親の私も少し心配になっていました。
そこで少しだけ「お膳立て」をしました。
入学式後の教室で、隣の席の子が母親と学童の話をしていたので
「うちも学童なんです。よろしくお願いします。」
とひと声かけてみました。
その後しばらくしてから学童入校式へ。
体育館にその子の姿があったので、
自然と娘2はその子に声をかけていました。
ようやく「知ってる子・一人GET」です!(・∀・)
知ってる子が一人もいない=”0”状態と
知ってる子が一人できた!=”1”状態。
0と1は大きく違うのでしょう。
その夜から娘2は目に見えて明るくなりました✧
入学前に「友達がいない」メリットとは?
娘2の入学その後ですが~
その子とは偶然、家も近かったので、しばらくして
一緒に登校するようになりました。
たぶん、私の「余計なお節介」がなくても、
学童が一緒というだけで自然と仲良くなれたのでしょうね。
親の「お膳立て」なんてまったくいらなかったのです✧
また、逆の発想をしてみると、
学校内に知り合いがいない方がラク?
という考え方もできそうです。
知り合いがいない小学校に入学する
↓
やっかいなお友達もいない
↓
新たに友達を作るだけ!
↓
むしろ「ラクチン!」
という考え方ですね!(・∀・)b
自分も「新しい環境でやっていけるんだ✧」という自信もつくでしょう。
考え方を変えるだけですっかり気持ちがラクになるから不思議です。
入園・入学前の不安を解消するには?
さて、それでは入学前の不安を解消するためには、
どうしたらいいのでしょうか。
私はいつも、心の中で
「さて、どう来るのかな?お手並み拝見!」と開きなおる
ことにしています。
自分たち親子を少し離れたところから「客観視」するイメージです。
もしも、入学後に「神様からの試練」が与えられても、
「そう来たか…(・∀・;)」
「さぁ、どうする?ジブン…(´-ω-`)」
と冷静に受け止めることができるからです。
それでも不安に取りつかれてしまった場合の最終手段は、
おいしいものを食べて、早く寝る!
のがおすすめです!(・∀・)
これは3歳の長女に教えてもらった方法です!
おいしいものはいつでも人を幸せにしてくれますね✧