伝えたいことをどう伝えるか…

こんにちは(^-^) Greです。

 

hagaki

我が家にはこんな↑絵ハガキが玄関のシューズボックスの上に飾ってあります。

誰かを追い抜く一歩より
夢へ踏み出す一歩が大事

 

絵はがきショップの前を通りかかったときはいつも、何枚か絵ハガキを買うようにしています。家に在庫しておいてお礼状を出すときなどに使ったり、母の日のプレゼントを送る時などにひと言添えるためです。

これはイラストのほんわかぶりが気に入って買ったもの。もうずうっと玄関に飾られています。

 

飾ってから数日後の朝、次女の娘2が学校に行くときに見送りに玄関まで行くと、

「この絵はがき、いいこと書いてあるね!(^-^) 」

と話してくれました。

母「そうだね。他の人との競争じゃなく自分とだもんね(^-^)」

娘2「うんっ!じゃ、いってきます(^∀^)/」

と出かけていきました。何気なく見ているんだなぁ…

 

なので、娘たちに伝えたい「人生訓」のようなものは自分の言葉で伝えるのではなく、絵はがきや本などで間接的に伝えることにしました!

自分が好きで飾ってるだけだから、娘に「見てみて~」などいわずに好きなハガキを飾るだけ~

 

私が子供の頃、家にはいつも生花が飾られていました。豪華な花ではなく、桔梗や水仙など素朴な季節の花がいつも家にはありました。母親が花が好きで買っていたようですが、特に何もいわれなくても子供たちは見ているし、覚えているものです。

妹と何かの時に「そういえば実家にはいつもお花が飾ってあったよね、気がつくと別のお花に替えられてた…」「そうそう、よく洗面所に買ってきたお花が水につけられて放置されていたよね」(水切り後の水の吸い上げだと思われます)なんて思い出話をしたことがありますが…。そういう小さなことが昔の記憶として意外と心に残っていたりします。

 

我が家はお花のケアができない家なので~(^-^)

本やマンガや絵はがきetc.で娘たちに「何かを」伝えようと思います。

 

週末にリビングでお昼寝しているハハが話すよりもきっと…

娘のココロの奥まで届くはず(^-^)

 



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