オバチャン化現象のメリット
こんにちは(^-^) Greです。
私は新入社員と話す時、自分の娘の同級生だと思って話しています(^-^)
なので、ちょっと仕事をちゃんとしてる姿を見ると「やるじゃん!」と思ってしまい、「今日の朝礼のヒトコト、かっこよかったね!」とつい声をかけてしまいます。
まるで近所のおばちゃん~(笑)
でも、こんなふうに話しかけているとだんだんと心を開いてくれるようになり、階段ですれ違ったときなどにちょっと話しかけると笑顔でいろいろ話してくれるようになって楽しいです。
仕事上でもメリットがあります!
仕事上でPCの使い方を注意をするときも、軽く注意しただけでちゃんと守ってくれる。
他の人にいわれてもずっとやらなかったことでも(毎月の書類提出が遅い!とか)、明るく「ちゃんとやろうね!やればできる子のはずだよ~(笑)」とかいうと、翌月からちゃんと期日までに提出してくれるようになったり…(^-^)
素直に注意を聞いてくれるようになるのです。
そんなとき、「あ~、やっぱり人間関係って仕事するうえでとっても大事だなぁ」と実感します。
見知らぬ人に注意されても心に残らないけど、ふだんからコミュニケーションをとっている人からいわれると、ちゃんと聞かなきゃいけない気分になりますものね!
ということで、かな~り年齢差のある社員ともできるだけお話しするようにしています。
高校のときの部活について聞いてみたりとか…
学生の頃、どんなバイトしてた?とか…
家で親と会話してる?とか、なんでも聞いてみる…
するとけっこうみんな、あれこれ詳しく話してくれるものです(^-^)
自分から心を開いて接すると、相手の態度は確実に変わります。
娘と同じ世代の意見も聞けるし、娘への接し方も相談できるし…意外と私の方がメリット大きいなぁ(^∀^)
ということですっかり近所のおばちゃん化しておりますが…
まぁ会社にそんな人がひとり位いてもいいよね?と思いながら、また今日も若者たちに話しかけるのでした!