夫への期待&妻の反省
こんにちは(^-^) Greです。
私がオットと知り合ってもうすぐ25年。
そんなに年月が過ぎた気はしないのですが、
早いものですね(-ω-)
そんな私がオットに期待していることについて
お話しします♡
娘が小さかった頃✧
娘達が小さかった頃は、オットのことを
子育て共同担当者
という位置づけで考えていた気がします✧
夜、帰宅するといつもの流れで家事をこなし、
子供を食べさせてお風呂に入れて寝かせる。
一連の流れをふたりで順番にこなすことが
二人のメインになっていました。
夫婦で話すことは子供のことばかり(・∀・)
今日の娘のおもしろ話を私が話して、夫を笑わせる✧
それだけを考えていきていました(-ω-)
そして現在のオットとの関係✧
今は娘も自分のことは自分でできるようになり、
育児協力者としての役割はオットにはさほど
求めていません。
今は「子育て相談役」ってところでしょうか?
娘1が小学生になってからは、徐々にオットから娘1に
育児協力者の役割が移行していきました。
姉妹の年齢が5歳も離れているので、
娘1「娘2は半分は私が育てたと思ってる(・∀・)」
というくらい、娘1には妹のお世話をしてもらっていました。
オットへの期待がどんどん少なくなり、
妻から口うるさく指示されることも減って、
きっとオットもずいぶん気がラクになったことと思います(-ω-)
娘が小さかった頃のオットへの期待✧
今思えば、娘達が小さかった頃、
私のオットへの期待値はとても大きかったので、
オットはかなりしんどかっただろうと想像します。
でも、オットはひとことも文句はいわず…(-ω-)
妻にいいたいことはたくさんあったと思うけれど。
土日も自分のために時間を使うこともなく、
家族の買い物や娘2の通院やあれこれに駆り出され、
日々忙殺されて過ごしていました。
…なんだか泣けてきます(:_;)
あの頃の私は余裕がなく、家事をまわすことだけで
精いっぱいだったのだと思われます。
忙しいという字は「心を亡くす」と書きますが、
本当に心を失くしていたなぁ、としみじみ思います。
娘が大きくなった今✧オットに期待すること
そんな時期を経て…✧
今の私がオットに期待していること。
夜になったら、家で一緒に晩御飯を食べよう♡
ということです(^-^)
休日も、昼間はお互いに好きなことをして過ごし、
夜になったら家でふたりで晩御飯を食べる。
それだけで十分✧
会社の同僚は、
「たまにはおしゃれなレストランに連れてってほしい」
なんて話していますが、私はそんな希望はなし!
オットへの期待値はホントに小さくなってます!
毎日、家に帰って来てくれるだけでOK!
家でリラックスしてテレビを見ているオットの姿を
見るのが好きなのです♡
「オットを幸せにするから!」と結婚した私なのに、
子育て時期はオットへの要求が厳しくて、
しんどい思いをさせてしまったので~(>_<)
これからの夫婦生活で夫にお返ししていかないと✧
まずは、おいしい料理を作ることかな…(-ω-)
そんなことを考えながら、25年を振り返る春でした(^-^)