娘の帰省が延期になった夜

こんにちは(^-^) Greです。

jougi

昨夜はひとり暮らしの娘1とIphone の Facetime Audioで長TELをしていました。

 

夏休みの帰省の話をしていて…

娘1「ホントは8月11日に帰省するつもりだったんだけど、大学のイベント委員になっちゃったんだよね…

そのイベントがあるのがお盆明けなの…」

母「えーっ!じゃあ帰省できないんじゃ?」

 

娘1「どうしよう、イベント委員にならなきゃよかった!」

 

でも話を聞いてみると…

娘1が高校生の頃にしていたボランティアにも通じる内容だし、おもしろそう! 何より娘1は好きなはずのイベント内容です。

そのイベントの話を聞いたとき、娘1は思わず、「やってみたいっ」と即答してしまったそうです。

それで気がつけばイベント委員に…。

 

それは参加したいだろうなぁ~(^-^) まさに娘1のしたかったことじゃん!

 

ということで、

娘1「帰省を延期するかどうかはもう少し考えて、また連絡するね!」

と模範的な回答をしていた娘1ですが、もう母にTELをする前に結論は出ていると思われます。(笑)

 

それを一度、検討すると預かるところが大人だなぁ~(・∀・)

 

私の気持としては、

①客観的に見ると~

「それはおもしろそうだから、イベントに参加すべし!」

ですが、

 

②母親目線では~

「え~っ、帰省するの遅くなるじゃん…」です。

 

母の想いは複雑~(^-^)

 

でも一日たった今は「イベントに参加していろんな経験すべし!」に気持ちは集約されました!

まぁ、実家に娘1の部屋もないし、私物もないからすることないものね~

 

昨夜の長TELではさっさと次の話題に切り替わり、いま取り組んでるC言語のプログラミングがうまく動作しないけど、その原因はなにか?というのを元SEの父&母と3人で延々、コードを見ながら議論していたのでした…

 

「娘とプログラミングの話をできるなんて…」とオットも話していましたが、 私もこれから娘とC言語の話ができるなんて楽しいなぁ。

 

その後、塾から帰ってきた娘2とTEL担当を変わり、「恐竜ロボットを作ろうと思うんだけど、どんな恐竜がいいと思う?」という姉の質問に次々とマニアックな回答をしていた娘2。(彼女は古生物好き、絶滅危惧種好き~笑)

いつもと違ってたいへん饒舌です。やっぱり好きなことには人は熱く語ってしまうものですよね!

 

少し離れてPCに向かいつつ聞いていたのですが、会話がオタク過ぎて笑ってしまいました。二人とも独自の道をいっているなぁ。

 

ということで娘達の会話をさりげなく聞きながら…

すっかり自分の世界を築いている娘ふたりに負けないよう、私も仕事に前向きに向き合っていかないと!と思った昨夜なのでした。

 

情報ブログも書いています✧



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