不安になったときの過ごし方
こんにちは(^-^) Greです。
先週は体調が最悪でした…
今週月曜からようやく復活してなんとか1週間もったので…ホッとして休日を過ごしています。
小学生の頃からの母親譲りの片頭痛もちで、仕事ピークの後に気が抜けて頭痛が起きることが多く…ダメな日は一日中起き上がれません…(先週は仕事も休むくらいひどかった…)
食べ物も食べられず2日間水分しか摂れないくらいの重症でした。
寝込んでいると気持ちも鬱々としてきて最悪状態に…
そんな日は家族とも話さずに(マイナスオーラを放って迷惑かけるので)
薬を飲んでさっさと寝るしか方法はありません。
こんな体調でこれからの年代、乗り切れるのだろうか?とか
休んでしまったけど、今週中の仕事が終わるのだろうか?とか
たくさんの不安要素が頭の中にいっぱいになり、
暗雲に押しつぶされそうになるので…
思考回路をストップさせて、ひたすら元気になるまで眠るしかないのです!
そして食事がとれるようになったら、大好きなプリンを食べます(笑)
眠って薬が効いてきて元気になれば、またココロも復活!
普通に健康に暮らせることのありがたさをかみしめつつ、仕事に向かう毎日に戻ります。
そんな3日を過ごした後は、
何を食べてもおいしいし~
何をしても楽しいし~
外に出られるだけで「わあっ」という喜びがあります(^-^)
マイナスが大きい生活をしていると、人は単純なことで幸せになれるものなんですね。
幸せ沸点が低く設定されていると、毎日の中で小さな幸せを見つけやすくてラッキー!
我が家はわりと晩御飯は粗食(和食の地味なメニュー)が多いので、
たまに洋食メニュー(ハンバーグ!やビーフストロガノフ!など)を作っただけで
娘2が「ワアァッ(^∀^)」と喜んでくれます。
ここでもまた食事メニューの沸点の低さがプラスに働いてるというわけですね(笑)
~「手を抜いてるだけでしょ!(^-^)」娘2より~
物事には何事においてもプラス面とマイナス面があるので~
片頭痛持ちであることもつらいことが多いのですが、それによって得るものもあります。
会社を片頭痛で休むと別部署の人から「実は自分も片頭痛持ちなんですよ!」と何人かからカミングアウトされ、いい薬あれこれ情報を聞くことができたり…(笑)
私の片頭痛ネットワークは支店内を越えて、京都や名古屋にまで広がりつつあります(笑)
~「そんなのいらないから~(・∀・)」娘2より~
ともあれ、体調不良は家族と会社の同僚に迷惑をかけるので、早めに薬を服用するようにしなくては!
毎月2回は片頭痛が起きてしまって薬でコントロールしている私ですが…
7月はなんとか寝込まずに会社に行きたいと思っています!