共感してほしい気持
こんにちは(^-^) Greです。
最近になって思うこと✧
人の話を聞くときに大事なことは
共感していることを相手に伝える
ことだなぁということです。
というのも先日、実母に娘2のことでグチったとき、
なぜかオットにはグチることはありませんでした。
なんでだろう?
たぶん、オットは「共感」してくれないから?
そう、オットとは共感するポイントが違うので~
正論の解答しか返ってこないのです。だから、
モヤモヤ感が消えないのですよね。
だから、無意識に共感してくれるであろう相手を
選んでグチっていたんですね。(・ω・)ノ
✧✧✧
ちなみに✧
考え方が違うからこそ、夫婦としてうまくやって
いけるので、オットが共感できないことは
夫婦の運営上とてもいいことです✧
夫婦とも同じ考え方をしていたら、嵐が来たときに
船が沈んでしまいますものね!
なので、オットが共感できない感覚の持ち主で
あることは喜ばしいことなのですが~
それとは別に、「共感してほしい」気持ちも
あります…(-ω-)
ということで、
ママ友と飲みに行って話したり~
娘たちに話してなぐさめられたり〜
実母にグチって励まされたり〜
しているんですね。
✧✧✧
娘が小さかった頃、何かがあって泣きながら
帰ってきた時に私は、正論の解答をしないで、
「共感」の言葉をかけることができただろうか?
「つらかったね。」
「悲しかったんだね。」
と声をかけられていただろうか?
………
できていなかったかもしれません…
いま振り返っても、未熟な母親だったなぁ、と思います。
娘たちにはあやまることがたくさんあります。
海より深く反省〜✧
人は、こうして少しずつ何かに気づいていくのでしょうね。
ひとつずつでもいいので、何かに気づいていけたらと思います✧