子供を守るために親ができること

こんにちは(^-^) Greです。

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ここのところ、子供が被害者になる怖い事件が

増えていますね。

ニュースを見るたびにつらくなってしまいます。

 

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子供を守るために親ができること

子供が小学生になるとき、私もいろいろと考えて、

最低限の安全対策をしました。

 

学童の迎え時間には、私は帰宅できなかったので、

子供だけで学童から帰ることになっていました。

娘1はたいへんな怖がりだったので、あまり怖い話を

してしまうと、小学生になることにマイナスのイメージを

持たせてしまうだろうなぁと思い、できるだけ娘を

怖がらせることなく、アドバイスしたいと考えていました。

 

近所でも事件が起きていた

というのも、仙台市内の小学校で小6の女子が

車に連れ込まれそうになった事件が起きていました。

大きな声を出して事なきを得たそうですが、本当に怖い!

大きな声が出せて、本当によかった!

他にもマンションの非常階段で…というような事件も

起きていて、娘にも注意しておかないと!と感じました。

 

我が家の安全対策

そこで私が考えた安全対策は以下のとおり。

 

1.防犯ブザーをよく見える場所(ランドセル)に

つけて、いつでも使えるようにしておく。

 

2.ひとりでは帰らない。

男子でも他の学年の子でもいいから、必ず誰かと
一緒に帰ってくること。

 

3.車が近づいてきてとまったら、離れること。

 

4.怪しい人から話しかけられても、答えなくてもいいし、

逃げてもいい。(お店などに入る)

 

5.マンションのエレベーターは使わない。

乗ることがあっても、他の人と一緒に乗らないこと。

 

一度にまとめて娘に注意すると、娘が怖がるだろうと

思い、日にちを変えて優しく話すようにしていました。

 

具体的に注意する!

子供には具体的に注意するといいようです。

外を歩いている時、駐車中の車の横を通りながら、

「とまってる車の近くは通らないよ~。

これくらい(2メートル)離れてね~」

と話しながら、一緒に車に距離をおいてみたり。

 

注意するときは、怖い空気にならないよう、母との

合言葉を一緒に考えたり、笑いを取り入れつつ

注意していたつもりです。(苦笑)

 

小学校は楽しいよ✧とまずは伝えよう

子供を守りたい気持ちが大きすぎて、子供の不安を

あおってしまっては意味がないので、注意するよりも

先に小学校の楽しい話をたくさんしていました。

 

自分が小学生の頃、昼休みにみんなで外で遊ぶのが

楽しかった話や、給食の揚げパンがおいしかった話✧

 

休日には娘を連れて小学校の校庭に遊びに行って、

通学路を確認しつつ、校庭のブランコで遊んでみたり。

公園ではなかなか大人はブランコに乗れないものですが、

日曜の学校は誰もいなくてブランコ乗り放題〜(^^)/

 

小学校✧楽しく、そして、安全に過ごしてほしい。

女子はいくつになっても心配です…

大人になっても、事故や災害から自分の判断で自分を

守れるように…✧そう願っています。

 

 

情報ブログも書いています✧



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