5歳違いの姉妹について思うこと
こんにちは(^-^) Greです。
冬の季節がやってきましたね。
家の前の街路樹の葉もすっかり落ちて丸裸になりました。
仙台市では先週、初雪がチラッと舞ったようです。
毎晩、コタツから離れられなくなっています。(苦笑)
寒い夜にコタツでPCに向かっていると、
塾から帰ってきた娘がシュポッとコタツに入ってきて、
普段、話してくれない話をいろいろしてくれるので~
母娘のコミュニケーションも深まります✧
コタツってサイコーですね!
5歳違いの姉妹のメリット
さて、ただいま中3受験生の次女の娘2。
模試の結果が返ってきたり、来週に個人面談があったりといろいろと悩み多きこの時期。
相談するのはオットではなく、長女の娘1です✧
「娘2は私が半分育てた!」と豪語する娘1。
そんな姉に相談すると、一緒になって娘2を心配してオロオロしてくれ、そして冷静に現役学生らしいアドバイスをくれます。
そんなとき、年の離れた姉妹っていいなぁ、と思います。
5歳離れた姉妹なので、娘1が小6のときに小1だった娘2。
入学時に知っている子がひとりもいなかった妹を心配して、ときどき教室まで見に行ってくれました。
今でもやっぱり妹のことは心配なようで、LINEで娘2のことを相談したときだけはすぐに返事をくれます✧
(その他のLINEはなかなか既読になりません…苦笑)
年が離れた姉妹はライバルになりにくい
年のはなれた姉妹のいいところは、上下がはっきりしているところです。
年齢が近いとどうしても比べられて「ライバル」になりがち。
親の愛情を奪い合ったり、親が下の子にとられて悲しい気持ちになったり。
5歳くらい離れていると、上の子も分別がつく年齢になっているし、
言葉が通じるので親も上の子にいろいろ説明することができます。
娘2が赤ちゃんだった頃の話✧
娘1「また、娘2ちゃんが髪の毛ひっぱった~!」
母「ごめんね~!今まだ、娘2はサルくらいのレベルだから。
早く、娘1みたいに人間レベルになってくれたらいいんだけど~」
娘1「……そっか。まだ、サルなんだ♡」
なんて、姉の優越感をくすぐる発言により妹の非礼な行動を許してもらう作戦をとっていました♡
自分よりずっと下のレベルの人に対しては、人は優しくなれるものですものね。
姉妹をライバルにしない工夫も大切です。
頼りになる妹は姉の心の砦
ときには、妹の娘2に姉のことを相談することもあります。
私よりも娘1のことを知っているであろう娘2。
娘2に話をすると、スパッと即答してくれてとても気が楽になるのです。
母が仕事の間ずっと二人で留守番していたこともあり、一緒に過ごした時間がとても長い姉妹。
娘1が素の自分を見せられる唯一の相手は娘2だったであろうし、逆もそうだったのでしょう。
娘1はずっと、自分が妹を守っているつもりだったのでしょうが、実は、いつも穏やかで冷静な妹に頼っていた気がします。
個性の違いをうまく活かして、ふたりで支えあっていけますように✧
母親が帰りの遅いことはマイナスだけではない
私が仕事で帰りが遅かったことは、マイナスに働くこともたくさんありましたが、少しだけいいこともありました。
姉妹ふたりの時間が長かったことで姉妹が仲良くなれたこと。
お互いが相手を助けようという気持ちが芽生えたこと。
親の姿がないことで、親の愛情を奪いあうことなく、自然な二人でいられたのかも。
適度な距離感を持った、助け合う姉妹になりました。
母のいうことはスルーする、反抗期の娘2も、姉のいうことには素直に従うのはなぜだろう…
✧✧✧
さて、オットは今日も山の家に出かけていきました。
「今日は大根を収穫してくるね!」といい残して✧
オットが育てていた大根も、ついに収穫の時を迎えたようです。
最近、オットが図書館で借りている本は野菜栽培の本ばかり✧
秘かに何かを学習しているようです。
晩御飯は大根の葉っぱと油揚げの味噌汁にしようかな。
風邪が流行ってきているようなので~
久しぶりに肉と野菜タップリ鍋を作りましょうか。
また、明日から一週間がんばれるように✧
元気に働けることは幸せなことですね!