子育てママが一番ほしいもの

こんにちは(^-^) Greです。

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すっかり寒くなりましたね。

あったかお布団が気持ちよい季節になりました。

朝起きると毛布でぐるぐる巻きになっていて、

寝苦しかったせいか、嫌な夢をみてしまいました。

 

母「恐竜に追いかけられた夢見ちゃった」

娘2「え~いいなぁ(・∀・)」

えっ?そう来る…?(;・∀・)

母「よくないよ!怖かったんだから」

娘2「でも、恐竜って足が遅いでしょ?」

母「…確かに。おかげで逃げられた(苦笑)」

足が遅いとか機能分析してるし(^^;

娘2「で、なんの恐竜だった?」

母「え~、そこ重要?」

娘2「種類、重要だから~(・∀・)」

娘2は古生物好き、特に恐竜LOVEなのです(^^;

母「えーと、ティラノサウルスだった」

娘2「有名どころかぁ。首長竜の方がかわいいのに」

母「クビナガリュウ…?」

娘2「ディプロドクス、最高にかわいいよ!おすすめ」

 

娘2はおすすめの恐竜名をアピール後、さっさと自室に戻っていきました。(苦笑)

 

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子育てママが一番ほしいもの

さて、子育て中のママが一番ほしいもの。

なんでしょう?

それは「自分の自由に使える時間」ではないでしょうか。

 

私も娘達が小さかった頃、自分の時間がなくて

しんどかった時期がありました。

 

人は「自分ひとりになれる時間」が必要なものですが、

家事、仕事、子育てをしているとなかなか一人になれない。

 

特に、ものすごいママっ子だった長女の娘1は、

いつも母が見えるところにスタンバイしていたので~

起きている間はいつも娘が近くにいる毎日でした。

お風呂も娘と一緒、一時期はトイレまで娘が

ついてきていました。

 

それはとても幸せなことではありますが、

一日中ひとりになれないのは意外にしんどいものです。

 

週に1日だけのごほうび

そんな娘べったりの毎日を過ごしていた私。

唯一のごほうびは、日曜日の朝でした。

 

週に一日だけ朝寝坊してもいい!という習慣が、

いつのまにかできました。

ささやかな私の楽しみです。

 

娘が少し成長してからのことだったと思われます。

特にそういう取り決めをしたわけではなく、

それまでは娘が朝ごはんを食べたくなると、

母が起こされていたのが、いつからか起こされなくなったのです。

 

私が起きなくても、娘とオットだけでパンを食べられるようになったのですね。

 

一人になりたいと思うことは「後ろめたいこと」ではない

日曜の朝、少し遅く起きてリフレッシュすると娘に優しくなれました。

オットにも感謝の気持ちで優しい言葉をかけられます。

 

子育て中、自分に余裕がないと、ついついイライラして娘を叱ったり、

オットにあたってしまったり、するものです。

でもそれは、自分の感情をコントロールするだけで

解決するものではないと実感しています。

 

母であっても、一人きりになれる時間は必要です。

でも、それを主張するのは、母親として

後ろめたく感じている自分がいました。

 

母親なのだから、子供から目を離さずにいるべき、

自分でなくてはダメだ、自分が絶えず見ていなくては、

そんな誤解をしていたのです。

 

でも、違うのですね。

他の人を信じて、任せることも必要なのだと今は思います。

 

私は保育園に娘を預けていたものの、

オットや実母、義母に娘を預けようという

気持ちはなかったように思います。

今になってみると、

もう少し、人の手を借りてもよかったんじゃないかな~

と感じています。

 

✧✧✧

そんなことを思い出しながら~

休日の遅寝を楽しんでいます。

最近の楽しみは、土曜の午前中に娘2とゆっくり

こたつで過ごす時間☆

 

週に1回のお楽しみ~(・∀・)

二人でこたつに入って、録画しておいた「コウノドリ」を見ます。

毎回、涙を流さずにはいられませんね。

命の大切さを感じさせてくれる、いいドラマでした。

 

「生まれてきてくれてありがとう」

隣にいる中学生の娘にも、素直に伝えることができるのでした✧

 

あんなに小さかったのに…

もう身長も、母や姉と同じになったね。

 

 

情報ブログも書いています✧



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