受験生の母の極意~受験生にいってはいけない言葉とは
こんにちは(^-^) Greです。
本日は娘2の私立高校の合格発表でした。
朝からソワソワドキドキしつつも、娘2の前では平静をよそおっていたつもり✧
朝ごはんのときに
娘2「今日、合格発表だよね」
といわれましたが~
母「そっか!今日だったね!」
と気にしてないよ感をアピールしてみたものの…
娘2がどう思ったのかは不明です。
そして、ネットでの合格発表の時間になると
携帯を手に給湯室へと向かう母なのでした。
娘の合格発表日ほど落ち着かない日はないですね!
おかげさまでなんとかクリアすることができて、
今夜はいつもより多めに祝杯をあげております✧
実は12月の模試の判定はD判定。
秘かに下のコースへのスライドも覚悟していました。
かなり危ない橋を渡っていた娘2。
この2カ月、本当にがんばりました✧
受験生に言ってはいけない言葉~受験生へのNGワードとは
さて、娘2が受験生になったので先輩ママさんに
「受験生にいってはいけない言葉」
についてインタビューしてみましたのでまとめてみます。
先輩の教えをしっかり学んで気をつけたいと思います!
1.「どうだった?」
試験当日の夜、受験生にいってはいけない言葉No.1は
試験の結果について聞く言葉だそうです。
先輩ママ「思わず、喉まで出かかる言葉だけどね、これは聞いちゃダメ。」
とのこと。
あえて結果には触れずに「おつかれさま」と
声をかけてあげるべき!なのだそうです。
私自身も長女から、
「試験のでき具合は本人が一番よくわかってるから!
そこは聞かずにそっとしておいてあげて!」
と前もって注意を受けておりました。
この言葉は押さえておきたいですね!
2.「落ちたらどうする?」
受験生に言ってはいけない言葉No.2は、
「落ちたらどうする?」という言葉です。
試験の直前に「落ちたらどうする?」と親にいわれても答えられないし、
気持ちがガックリして確実にやる気を失う言葉なのだそうです。
親も心配になって思わず、口にしてしまいそうですが~
言葉にしないように「お口チャック」!(;・∀・)
3.「がんばってる?」
受験生に言ってはいけない言葉No.3は、
「がんばってる?」という言葉。
これもいわれるとすごく嫌な言葉なのだそうです。
受験生は自分なりに十分にがんばっているのです。
がんばっているのに成績が上がらない!
こんなにがんばってるのに…
と思っているところに、親から「がんばってる?」といわれると、
「もう十分がんばってるよ!!」
と悲しい気持ちになるのだそうです。
以上が受験生への3大NGワード!
入試が近づくと、本人も「落ちてしまったらどうしよう」と
不安になったり、緊張して食欲がなくなったりするものです。
そんな気持ちを親に言えずに、一人で抱え込んでいる受験生も
多いと思われます。
周りが思っている以上に、受験生本人はナーバスになっているし、
受験生と親の気持ちはまったく違う
ということを理解することが大事なのでしょう。
✧✧✧
さて、実母には心配をかけてしまったので、
娘2の合格を報告しました。すると母から
「これで親の気持ちがわかったでしょ!」
といわれました。
母も娘3人の受験を何度となく越えてきて
いろいろと思うところがあるのでしょう。
本当に…。
とてもよく親の気持ちがわかりました。
私が高校に合格したとき、母が飛びあがって喜んでいたのですが、
それを見て「本人より喜んでる?」と少し不思議に
感じたのを今でも覚えています。
その気持ち、今ならよく理解できるのでした。
母は何もいわなかったけれど…
私よりもずっと心配してくれていたのでしょう。
親ってありがたいですね✧