中学・娘の通知票に思うこと
こんにちは(^-^) Greです。
さて、仙台市の公立中学は明日から秋休み☆
ということは…
今日は通知票を持って帰る日なのでした!
すっかり忘れておりましたが…(・ω・)ノ
夜帰宅すると、娘2がまじめな顔つきで
「ハハ!成績…ちょっと下がってるけど…通知票、いま見る?
それともご飯食べてから見る?」
と通知票を小脇に抱えていたので…
母「いま、見させていただきます」
と恐る恐る開いてみたところ、あれれ?という結果でした。
あれ~?テストはよかったのに~???
なんで理科の成績がこんななの〜???
(ココロノ声…)
どうやら提出物がきちんと出せていなかったらしく…
娘2、涙目になっておりました(-ω-)
まぁ、中2の1学期だから、通知票もあと3回あるし…
挽回は可能だけど、今ここで心を入れ替えた方が
いいだろうなと思い、淡々と注意事項を話しました。
テストはよくできていたのに、素点でマイナスに
なるとは…もったいない!
あの点でこの成績ってことは、よっぽどな何かを
しちゃったんだろうなぁ。
大好きな理科でいい成績がとれなかったので…
ショックを受けているらしい娘2…☆彡
『次もがんばろうね♡』と励ましておきました。
『おたくバカ』になろう✧
いま振り返ると…
中学時代、勉強していなかった長女の娘1はなぜか、
5教科以外の科目(音楽や美術・家庭科)が安定して
成績がよかったのでとても助けられていました♡
5教科の点が悪くてもトータル的にはよく見えて
しまうという…数字のマジック✧
そこで思ったのは…
特化して得意な分野があると、他がイマイチでも
人は許せてしまうんだということ。
仕事においても同じことがいえそうです。
一つの分野において『おたくバカ』といえる位の
職業人or家庭人になろうよ!ということ✧
主婦であれば、料理や掃除・家計管理など…
ひとつ得意な分野があると認めてもらえるよね?
と思いました。
その後、オットが帰宅(・ω・)
晩御飯の後にそっと通知票を見せると…
夫「がんばったね♡」と娘2にひとこと。
✧✧✧
そう来るか✧
だから娘達からの信頼が厚いんだな…
最初のひとことってとても重要だものね♡
✧✧✧
やっぱりオットにはかなわないなぁ〜(-ω-)
後から聞いたらホントにそう思っていたそうなのですが…
子供にどう言葉をかけるかはとても大切ですね…✧
植物を育てるのは子育てととても似ている、といいますが、
それが得意なオットの手法を私も学ぶべきなのかもしれない…
子供をやる気にさせるのは難しいなぁ、としみじみ
思った夜のできごとでした✧