自分がちっぽけに見えるとき
こんにちは(^-^) Greです。
先日、見たドラマ「Dr.倫太郎」に出てきた名言。
実はタモリさんの言葉だったと知り、検索してみると~
次から次へと素敵なコトバたちが見つかりました✧
そのうちのいくつかをご紹介します✧
「コツはね、はりきらないこと」
出典:まもなく終了の『笑っていいとも』名言でタモリの功績を回顧/NEWS|太田出版ケトルニュース
クスッと笑ってしまった後に思うのは…
そうだなぁ。ホントにそうかも✧
はりきりすぎない方がうまくいってること、多いなぁ。
ということです✧
長いこと、ひとつの番組を毎日続けたきたタモリさん
だからこそ✧重みのある言葉です。
「好きな言葉は『適当』」
これまた苦笑〜(・∀・)
私も口癖が「ま、いっか!」なので~適当ってことですよね。
人生での大事な選択肢を選ぶときも、深く考えずに
「これでいっか!」で進んできています。
熟考しない、適当、まず行動〜これが私(-ω-)
でも、「適当」って実は…
天才棋士の羽生さんがいうところの「直感力」なのかも?
そんなことを考えていました。
「まあ、私も結構活躍してるみたいなんですけども、宇宙から見たらもうどうでもいいですね」
一番オモシロイのは最後のコトバです。(笑)
タモリさんといえば、日本一有名なお笑いタレントですが、
そのタモリさんでさえも、宇宙から見れば〜砂浜の砂粒ひとつ。
ただの一人の人間。【one of them】
人と人との差なんて、 数学でいう「誤差」のようなもの(笑)
宇宙の大きさから考えたら、
個人の能力の差や様々な違いも「誤差」となり、
みんな同じ「人間」のひとりなんですよね!
そう思うと、気がラクになるし、
天狗になってもおかしくない位置にいるタモリさんが
そんなことを考えてること自体がオモシロイ✧
砂粒にできることをやっていけばいっか!
なんて思えてきます。(-ω-)
✧✧✧
タモリさんの言葉のセンスに脱帽しつつ〜
コトバっておもしろいなぁ、と思います。