相手の立場で物事を考えてみる
こんにちは(^-^) Greです。
雨の休日も終わってしまいました✧
サザエさんを見ていたら、切なくなってきたので~
録画しておいた「水曜どうでしょう✧クラシック」を
オットと二人で笑って見ていました。
なんともいえないバカバカしさが、
明日から仕事だということを忘れさせてくれて
サイコーです✧
さて、昨日のブログで塾の先生の話を書きました。
中学の面談で「志望校を下げるべき」といわれた娘2、
塾の先生は「下げずにこのままガンバロウ」と
アドバイスしてくれました。
娘2のことをプラス評価してくれる塾の先生に
感謝の気持ちを持ちつつも~
実はその反面、冷静に分析している自分がいます。
相手の立場で物事を考えてみる
物事にはいつでも表と裏があるので~
相手の話を100%うのみにしてはいけない、
最終判断は自分で決めないといけない、
ということを身をもって実感しているからです。
そもそも、塾の立場で考えてみると~
「上位高校の合格実績を残したい」
というのが塾側の本音だと思われます。
つまり、多少のリスクがあったとしてもできるだけ、
上位ランクの高校を受験してほしい、
ということになり、多少、無茶でも
「志望校を変えずにそのままガンバロウ」
と娘2にアドバイスするのが自然な流れになります。
そこで、塾の先生の意見を拝聴しつつも、
それをうのみにしてはいけない、ということになります。
最終的には自分達の考えに従って受験校を選ぶ、
ということが大切なのですね。
中学の先生の立場から考えてみる
また、中学としても中学側の思惑があるはずで~
学校としてはやはり、進学実績が大事なので
*県立高校の合格実績*
を残すために多少ランクを下げてでも
県立高校に合格してほしい
という気持ちがあるはず。
(このあたりは地域によって違ってくるのでしょう。)
それで先日の個人面談での担任の先生からの
「志望校を見直すべき(確実に受かる県立高校に)」
という言葉につながるのですね。
中学の先生はあまり冒険はさせてくれない、
という話をよく聞きます。
やはりここでも、学校側の意見を100%信用せずに
自分たちの判断で受験校を決めることが重要なのでしょう。
相手方の「思惑」を意識するようにすると、
見えてくるものがあります。
考えすぎるとわけわからなくなってきますが~
我が家では、
「最終的には自分で受験する高校を決めてよし!」
ということになっています。
本人が決めたことなら後悔が少ないと思うから。
15歳の決断✧どんな選択をするのでしょう。
自分の好きなものを断ってみる!
ということで私ができることは何もないのですが~
娘2が先日、好きな本やマンガを段ボール箱に
詰めて封印していたのをチラリと見て、
私も好きなものをやめてみようと密かに思いたちました。
でも、大好きな漫画や本はやめられないし~
自分の健康も考えて~
今月から平日のお酒を断っています✧
もちろん、娘2には内緒です。
お酒を飲むのは休前日限定のお楽しみ!
慣れてみるとこれがフツウになるものですね✧
ということで今日もお酒代わりの炭酸水を飲みながら、
マンガを読むといたしましょう✧
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できるだけ、オットには頼りたくないですものね!